感動の卒園
(着席) (保護者の皆さんも着席) (園長さんのお祝いの言葉〕 (保護者感激!) (お母さんに御礼の花)
(担任の保育士さんも知らない合唱のハプニング)(保育士さんから全員がハグしてもらっていました)
村に一つだけの保育園の卒園式が行われた。
今年は31名が元気に卒園した。
村にとっては久しぶりの30名を超える卒園者で、卒園式も保護者も多く、お父さん方のほとんどがビデオ担当、卒園する子供たちからの声かけ、御礼などはお母さん方としっかり役割分担がなされていた。
今年の31名を担当してくれた保育士さんは若く、経験はあるものの卒園児担当は初めてとのことながら、最初は不安があったが元気に育ち、事故もなく無事に卒園させることができてよかったと感動の言葉を挨拶で述べておられた。
今年もまた、卒園式はいろいろと工夫されており、きちっとしまった中にも、アクセントがあってとても感動させられる場面も多かった。
卒園児の所作に保護者も保育士や職員も感動し、お客さんたちも目を潤ませていました。
このあどけない子供たちがすくすくと育ちたくましくなっていくように我々もしっかりと支援していかなければなりません。
この4月からも子育て支援対策は充実強化することとしており、村がどこにも負けないくらいの子育て環境に努力したいと思っている。
卒園式の後の祝賀会でも若い保護者の方々から貴重なご意見を頂けるので、欠かさず出席し懇親を深めている、そうした場ではそれこそ自由闊達な意見が出てとても参考になる。
特に若いお母さん方の自由な発想のご意見はとても楽しいものである。
気づかない発想もたくさんあるものです。