卒業式
(卒業生代表・佐々木啓太君の答辞で役立つ人材になってふるさとに恩返ししたいとの内容であった)
(卒業生)
(祝賀会での合唱)
(アーチで見送り)
(ギター演奏で楽しむ)
東成瀬中学校の68期生の卒業式が行われた。21名の卒業式、淡々と進行するなかで、子供達の表情がすこぶる明るい。
祝賀会での改まった式とは別に、クラス全体の日常生活が段々とわかり、担任の先生とお話ししていると、その一部始終がよくわかった。
授業もものすごい興味があり、集中力もあるクラスであったようだ。
村営の塾にもほとんど全員が参加し、塾の英語、数学の講師からも、継続は力であることをはっきりと示してくれたとおほめの言葉も貰っていた。
高校受験もよい結果であって欲しい。
特徴のあるクラスで、個性豊かな人材になって欲しいし、村に帰って来て欲しいと、祝辞で申し上げた。
答辞では、役立つ人間となってふるさとに恩返ししたいとの力強い誓いの言葉もあった。
嬉しいことです。