カテゴリー別アーカイブ: スポーツ

除雪機本格出動

image 我が家の除雪機も本格的に出動。 朝の5時30分には作業開始。約2時間ちょっと時間をかけすぎているが、除雪機に付着した雪を落としておかないと翌日の作業がしにくいので、しっかりと手入れをするとそのぐらいになってしまう。 いよいよと言った感じである。 その頃になると孫たちも起きてきて手伝うことになり、ますます時間がかかることになるはめになるので、出てくる前に家に入ってしまわないと遅くなってしまうことになる。 スキー場も今日からはほぼ全コースの整備を始めるようで明日からは全面滑走可能となるようだ。 先ずはひと安心。

やっと来た冬将軍!

image image image こんなことをいったら怒られるかもしれませんが、正直スキー場経営にか関わるものとしては今冬の雪不足にはほとほと参ってしまっていた。 各種の振興発展計画ても一応予定人数、計画入場者などを想定した事業を組んでおり、それがこのままだと、大幅な入場者の減になり計画を検討しなければならないかも知れないと考えていた矢先でしたので、先ずはホットしている。 昨日からチビツコキャンプが始まっており、予定通りの事業ができそうです。 今日はプロバスケットボールbjリーグのノーザンハピネッツの年内最後の試合があり、応援に出掛けるところです。 ここ3年夏の合宿を村でやってもらっており、来年もお願いしたいと思っている。 チームのメンバーともFB友達がおり、親しみがある。

雪のない年末

DSC_2644[1] 役場での積雪測量を始めての記録で、昭和48年以降では平成22年12月23日のゼロを最後に今年のような積雪状況はなかった記録になっている。 積雪ゼロは約5年ぶりぐらいになるのではないだろうか。 年末で各団体などの忘年会や事業報告会などの会合が連日続いている中で、挨拶はどうしてもこの雪の話に及んでいる。 昨年から4年間は特に雪も多く、特に昨年などはすでに屋根の雪下ろしをしていたことからすれば今年は本当に異常な状況である。 これに困惑しきっているのが東北では特にスキー場経営者である。 東北では夏油スキー場と秋田の八幡平スキー場のみが滑走可能であるとの情報である。 それでも、この週末には雪マークがでておりなんとか降雪を期待したいところである。 ジュネス栗駒スキー場では一番標高のある第3リフトのみが滑走可能ゲレンデとなる見込みであり、あらゆる手法でその運転に努力をしたいと検討中であり、第一ペアリフトの斜面でも検討したいと考えているようである。 また一番下のゲレンデでもちびっ子が遊べるような「キッズランド」に雪を集めての運営を具体的に考えているようである。 こうなれば、あらゆる努力をして皆さんから楽しんで頂けるように頑張りたいところです。 雪よ降れ降れ!

突然小泉進次郎議員が挨拶

image (挨拶される藤原会長) image (挨拶される小泉進次郎議員) image (国会議員との意見交換会) 全国町村会の理事会が開かれようとしている会場に、突然でしたが小泉進次郎自民党農林部会長が午前中に決定した、TPP対策の農業分野の概要を持参して、藤原会長に手渡した。 地方6団体のうち、全国町村会にのみ直ちにお届けしたいとして訪問したところ、たまたま全国の町村会長が集まっていた理事会に出席して、その趣旨を説明してくれた。 神奈川県の横須賀が選挙区である小泉議員、農業は全くの知識がないと農林部会長になった際に挨拶をしたのがつい先日、ところがこのように突然でも何でも、とにかく、政府与党として決定した事項の概要をいち早く示した、そのフットワークの軽さ、関心のあることをこうした形で示す政治観は、矢張大変なせんすであるのではないだろうか?と感じた次第でした。 しかも、挨拶のなかで5年前にわが村からスタートした参院選での応援演説をしっかりと覚えていてくれて、秋田県の東成瀬村長もこの場におるなかで、中山間地域でしっかりと頑張っておられる農業をTPPと関わりなく自民党として対応すると、あいさつされた。 まさか、全国の会長会議のなかで村の名前をあげてくれたことには驚きでした。 この会議のあと、国会議員との要望会、意見交換会でも、TPP問題に関しては活発に意見交換が行われた。 久し振りにざっくばらんな意見交換会になった。

スポーツ月間

wpid-wp-1444874900663.jpeg (同伴のシングルプレーヤーのテイショット、ちなみみに、前半、後半とも40と40でトータル80!でした、バーディ3回!) 10月は村のスポーツ月間で多くのスポーツがこの期間内に行われている。 昨日は、ゴルフ大会が 岩手県栗駒ゴルフ倶楽部で行われ、私も参加した。 雨も心配されたのですが、絶好の大会日和で参加した人たちは楽しそうにプレーをしていた。 この大会は、参加者のみなさんから御協力をいただきチャリテー大会としてもしており、お礼申し上げる次第です。 優勝は若手の谷藤和弘くんが獲得し、私はあえなく全くの下位に沈んでしまいました。 若手が出てくることはいいことであり、しかし、油断しているといつでも上位に入られることもあるのですから、これからも頑張ってください。