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全県駅伝復活?

新聞などで全県駅伝復活と報道されているようである。 この内容については先日行われた秋田県と市町村の協働政策会議や懇談会などで提案されたものですが、この提案のそもそもは、作家の内舘牧子さんから秋田魁新報を通じて提案されたものではなかったかと思っている。 今回提案された内容によると一回目は秋田市内を循環するコースでの開催を計画されているようであり、かっての全県を縦断するコース設定ではないようであり、内舘さんの思い描いておられた構想とはちょっと違うのかなと感じた。 しかし、かって行っていた駅伝競走とは交通事情も格段の違いがあり、一般交通にも多くの支障もあるでしょうし、公安委員会など警察関係からもそんなに簡単には許可も難しいだろうとは思うが、そこをどう工夫するのだろうかと思っていた。 内舘さんの構想はどうなのかはわかりませんが、2回目以降はどうするのでしょうかなー。 いずれ、私たちが思っていた「駅伝競走」は全県を縦断し、その地域地域の方々が応援する熱い熱い思いではなかったのではないだろうか? ちょっとした違和感を覚えているがどうであろうか。 難しいイベントですなー。

スポーツ月間

10月は村のスポーツ月間である。 村民の多くの方々が何かのスポーツに親しむための月間にしていろいろなスポーツ行事を計画して、参加をしていただき、健康のため、親睦のために参加していただくようにしているのです。 私もできるだけ参加をしようとしています。 下手ではあるがなんでも体を動かすのは好きで、興味がある。 昨日はパークゴルフ大会に参加した。 あいにくの天気で、風も強く、参加者は60名ぐらいであったが、ほとんど冬構えの服装であった。私も冬用のタイツを履きウェアーも着込んでのプレーで何とかしのいだ。前夜来の雨もあり、コースはところどころに水たまりもあるコンデションで、ボールを上げれる人たちは有利であるが一般の日地たちは相当苦労していたようです。 それにしても、こうも気温の変化が激しいと大変です、今朝も相当冷え込んでおりましたが、日中はかなりの温度が予想されそうですし、朝の空も雲一つないくらいでした。 誠に気持ちの良い朝でした。 今日は1・2か月の孫とお留守番! これがまた何でも食べたいし、食べる食べる!さすが3番目、特に御飯が大好き!大人顔負け、これでよいものかどうなのか、ご飯を食べてから、やおらおかずを食べる、納豆も大好物。 今朝も納豆で、ご飯一杯をペロリ。 梨と桃を食べ、先だって広島から買ってきたバターケーキをペロリ、今牛乳を飲んで終わりかな、、、、。 栗駒に向かう車も多いようだ、出かけてみよう。 紅葉はどうかな。

保育園運動会

  なるせっこ運動会が開かれた。 この時期、なかなか天候は変化しやすく、「○○心と秋の空」と冗談を言い合ってきたし、その時々の誰かを、例えば園長さんのせいにしたりしてきたのですが、昨日は全く文句のつけようのない秋晴れの下、園児たちは思う存分元気いっぱいの運動会を見せてくれました。 家族のみんなが見に来てくれているからでしょうか、普段元気に練習していたであろうに、この日は、甘えて泣くやら、だっこするやら、座り込むやら、にぎやかなものでした。 保育士さんたちは、そんなことは、とっくに御見通しで、どんどんプログラムを進める。 毎年のことながら、よくもまーこんな遊戯種目を考え付くものだと感心しきりの声があちこちで上がっていた。 午前9時に始まり、お昼までびっしりの日程を見事にこなし、大盛会の運動会を終えた。 子供たちも、ご家族の皆さんも、何もかも忘れて熱中しきって、はまり込んだ運動会で大満足の様子が強く感じられた。 この日のため、仙台などの宮城県、岩手県、青森などからおじいちゃんおばあちゃんが駆け付け、久しぶりの孫と過ごせてさぞ楽しかったことでしょう。 皆さんありがとうございました! なるせっこばんざーい! 終わりは理事長の万歳三唱でした。

久しぶりの休日

昨日は久しぶりの休日になった。 天気は良し!楽しみにしていたゴルフに出かけた。 岩手県のゴルフ場は休日でありながら、昼食付きで8000円ぐらいであり、一日ゆっくりスポーツを楽しむには、そんなに高い遊びではないように思う。 昨日は、あちこちのコンペがあり、ものすごい混みようで、最終スタートにかろうじて予約が取れ、ちょうど休暇と所要があって帰郷するとの情報があった漫画家(漫画ウイードの作者)高橋よしひろさんをお誘いし一日ゆっくり楽しんだ。 今年、5回目ぐらいとのことであったがテーショットも飛ぶしアイアン、ウッドもかなりの距離が出、すっかり参ってしまった。 風もなく最高のゴルフ日和であった。 日頃の創作活動や、生活、などよもやま話をしながら、高橋さんもゆっくりとしたようでした。 私のスコアはというと、これはもう紹介できるようなものではなく、10年近くやっているが全く進歩がないのでありまして、これは運動神経がないというか、ゴルフが合わないというか、もうそんなものはどうでもよく、ただひたすら歩き、汗をかくようにすることと、夜はすっかりと疲れて休めることに喜びを感じていると言いたいところであるが、実は、ゴルフの後は正直、なんでこんなに進歩しないのかと悩みぬいている。 ああすればよいのか、こうすればよいのかと悩むことが多いのです。 こうなると、のめりこんでしまいがちであり、反省が多く、また行きたくなり、今度こそと思っているが、その機会がほとんど無く、しばらく休むことになると、その反省点を直すにも、次の機会には、また一からやり直しということになっているのが現状である。 まあいいでしょう、そのうちチャンスがあったら誘ってもらっていくことにしたい。 そんな想いで横になったらすぐに眠ってしまったようでした。 夜には雨が降ったようでしたが、それさえも気づかないくらいゆっくりと眠れた。 朝、直売所に行ったら山菜や野菜がたくさん並んでいた。 芙蓉と秋の空もまた爽やかである。 天然のマイタケなどきのこが出ていたようでしたが、一つしか残っていませんでした。いよいよ本格的なキノコシーズンです。 いつもの年であれば、彼岸の中日である明日23日頃には、例年であればストーブに火を入れたりするころとなるが、今年はそんな気候ではないようです。

2020東京オリンピック開催!

激しい誘致合戦が続いていた2020年オリンピックは、今朝5時15分に決定した。 昨夜から異例と思われるくらいの報道体制を敷いていたが、今朝になってテレビをつけて間もなく決選投票の模様が流れ、決定の瞬間は思わず手をたたいて喜んだ。 マドリード、イスタンブール、東京と3都市が立候補しそれはそれは激しい誘致合戦を展開したようです。 我々は遠く東京からは離れてはいるわけですが、スポーツ団体などを通じてバッジをもらいいつも胸につけて歩いていたぐらいで、これといった活動などはできなかったわけですが、やはり前回の1964年以来、56年ぶりの開催となるとあって、それはうれしい限りである。 今回は、3都市ともそれぞれの特徴がある一方で、課題も噴出していたようである。 東京は原発事故による汚染水の問題が大きく浮上したために、安倍総理自らがオリンピック総会会場に乗り込み、その対策の具体的な取り組みと安全性をしっかりとプレゼンしたことが招致のきっかけになったのではなかろうか。 同時に、政治的に安定性があるようにとらえられたこと、治安の安全性、もてなしの心、経済的な安定感、都市交通の利便性などとともに、日本らしくしっかりとした緻密な開催計画が、総合的に評価されたものと思う。 それは、何よりも国民がお互いに足を引っ張らずに協力し合う姿勢こそが求められることにつながるものと思う。 一回目では、東京が46票、マドリード、イスタンブールが同数で29票、この2,3位が投票でマドリードが落選し、東京とイスタンブールの採収決選投票で東京が60票イスタンブールが36票で東京に決定した。 1964年の大会が、戦後日本の復興に果たした役割は経済的にも都市整備などインフラ整備に大きく貢献したことは明らかであり、現在の日本にとってやっと政権も安定しているように考えられる中で、さらに安定的な経済と雇用が確保され持続的な政治経済情勢続くことを期待しつつ、次代を担う子供たち若い世代が、夢と希望を持って時代に向けて大きく飛躍するきっかけとなってもらえるものと期待したいものです。 これが、このオリンピック、パラリンピックの開催が契機となることを願いたい。 スポーツは夢と希望、世界を結ぶための大きな希望でもある。 今回の誘致は文字通り、日本のチームワークの勝利であると東京都知事が会見でコメントしていたように、これからこの素晴らしいオリンピック、パラリンピック成功に向けて日本の底力を見せてほしい。 東京は安定的で経済的にもしっかりとしていて、安心ししてオリンピック運営ができると判断されているように、その期待にしっかりと応えなければならいものと思う。 そうした一丸となる国民性であってほしいと願うものです。