保育園運動会
なるせっこ運動会が開かれた。
この時期、なかなか天候は変化しやすく、「○○心と秋の空」と冗談を言い合ってきたし、その時々の誰かを、例えば園長さんのせいにしたりしてきたのですが、昨日は全く文句のつけようのない秋晴れの下、園児たちは思う存分元気いっぱいの運動会を見せてくれました。
家族のみんなが見に来てくれているからでしょうか、普段元気に練習していたであろうに、この日は、甘えて泣くやら、だっこするやら、座り込むやら、にぎやかなものでした。
保育士さんたちは、そんなことは、とっくに御見通しで、どんどんプログラムを進める。
毎年のことながら、よくもまーこんな遊戯種目を考え付くものだと感心しきりの声があちこちで上がっていた。
午前9時に始まり、お昼までびっしりの日程を見事にこなし、大盛会の運動会を終えた。
子供たちも、ご家族の皆さんも、何もかも忘れて熱中しきって、はまり込んだ運動会で大満足の様子が強く感じられた。
この日のため、仙台などの宮城県、岩手県、青森などからおじいちゃんおばあちゃんが駆け付け、久しぶりの孫と過ごせてさぞ楽しかったことでしょう。
皆さんありがとうございました!
なるせっこばんざーい!
終わりは理事長の万歳三唱でした。