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スキー場大にぎわい

image (満車の表示) image (リフト乗り場も待ち時間あり!) image (移設されたキッズランド) image (ジュネス2のレストラン) image (新メニューのキムチラーメンとオニギリ2個で1150円) image (ジュネス1のレストラン、豚丼とステーキライス、ワラビ丼、もちろんピザも大好評) 三連休の中日、時折陽射しもあり湿り雪ながら穏やかな天気に誘われ、冬休み間もなくおわりとあってかスキー場は大にぎわいでありがたいことです。こんなに混むときは私は遠慮した方がよいと、それぞれの乗り場やら駐車場、二ヶ所あるレストランをみて職員に声をかけたり、お客さんに挨拶しながら様子を見て回った。かなり混んでいるものの、皆さん手際よくこなしてくれており、スムースにながれていた。 リフト待ちも出るくらいですから久し振りのスキー場でした。 雪不足のため、お隣り山形県の強豪高校のスキー部も合宿に利用してくれており、練習バーンを提供したり、宿泊等で合宿割り引きのサービス等で県内、県外からの利用者もあるようだ。 営業の成果が出ているんでしょうか。 とにかく、あの手このてでやってみることですなー。 営業の努力を多としたい。ありがとうさん。 それに、今日は策動協会の申し合わせで、スキースクール無料の日となっていることもありその利用者が結構あるようであった。

昨日は平成の誕生日

image image image 昨日は平成の誕生した日でした。 時の官房長官であった小渕長官が墨書も新しい「平成」がどんな意味なのだろうと強い関心をもち、まだ慣れない元号に違和感があったように記憶している。 それが、今となってみれば、しっくりとくるから不思議なものです。 その元号決定までは大変な過程があり、言語学者から歴史学者、識者等あらゆる観点から選び抜かれたことであり、しかも厳しい規制のなかで議論された決定にはやはり物凄い重味があるものであったでしょう。 そんなことを思い起こしたところでした。 ちなみに、日本の元号の最初は「大化」で「平成」は247番目だそうです。 今日もほとんど一日中雪があり冷え込みも結構厳しかった。 午後からは交通指導隊と防犯指導隊の合同の初出式があった。 昨年は交通事故、犯罪などが前年を上回っていたが死亡事故はゼロでこれは引き続き維持していくように努力しなければならないとお互いに確認しあったところでした。 恒例の天神社での安全祈願もしたところでしたが、秋田の孫が今年は受験で、ここの神社には近郷からのお参りもあり、私もこちらの方も祈願してきた。

スキー教室

IMG_1349 IMG_1350IMG_1346 今日もしんしんと雪が降り続いております。 役場の観測地点では58CMを記録しており、スキー場ではゲレンデの山麓地点で雪を圧雪車で圧雪した状態で60CMということになっている。 我々が一般的には積雪計での計測であるのですが、スキー場では圧雪状態でスキーなどが滑走できる状況を適切にお客さんに情報として提供しているようです。 しかも、スキー場によっての情報は山頂付近での状況などそれぞれ違いがあるかもしれませんが、実際に行ってみたら違っていたのではお客さんに対しては決してよいわけではなく、利用される立場に立っての情報をしっかりと伝えていかなければならないと感じたところでした。 そんな状況の中で、村の児童館が主催して年間を通して活動している団体「虎の穴」に参加しているの児童のスキー教室が数班に分かれてそれぞれ指導者から指導受けながら楽しいスキー教室に参加していた。 聞いたところ、県内も雪不足のスキー場もあり、練習ができず、スキーレーシングチームが数チーム、ジュネス栗駒スキー場でのキャンプを張るために来ているとのこととのことでした。 雪不足が深刻な状況であるが、ここ数日での雪マークもありそのうちにはこの課題も解決されることでしょう。

しばらくは雪マーク

image (役場の裏の風景) 今日の魁新報では、雪不足で高校のスキー大会が会場変更となるとの報道であった。 例年なら全く雪の心配の必要のない季節なのにである。 関係する機関は本当に胃の痛くなるような状況であり、気の毒な限りである。 このあと、中学校の大会、更には2月には昨年から会場地となったワールドカップのフリースタイル、モーグルの大会などもあり、やきもきしていることと思われる。 我が方は年末から何とか大丈夫でホットしているが、会場となるところは心配なことです。 秋田県地方もここしばらくは雪マークであり、予定通りの開催になることを願いたい。

活発な児童館活動

IMG_1345IMG_1339 IMG_1341IMG_1335 冬休みの真っ最中で、児童館もいろいろな企画をして、子供達の健全育成に努めている。 昨日は三つの事業が企画されていたのでちょっと寄ってみた。 まずは、書き初めの会場をのぞいた。手本をしっかりと見ながら丁寧に筆を運び講師の先生から適切な声をかけてもらいながら、見事な書にしていた。 新春から真っ白な紙に黒々とした墨の色も鮮やかに元気よく書き上げていく姿は素晴らしいもので、清々しさを感じた。 次には、子供達を世話して下さっている「虎の穴」のメンバーがお茶を点ててもらい、簡単な作法などとともに一服の味わいをしておりました。 私も相伴に預かりました。 次の会場では、映写会が行われており、みんな大好きなアニメ映画に見入っていました。 こうした形で、冬休みも充実した時間を過ごしており、子供達を預けて仕事のできることは保護者の方々も安心なことであろうと感じたところでした。