昨日は平成の誕生日
昨日は平成の誕生した日でした。
時の官房長官であった小渕長官が墨書も新しい「平成」がどんな意味なのだろうと強い関心をもち、まだ慣れない元号に違和感があったように記憶している。
それが、今となってみれば、しっくりとくるから不思議なものです。
その元号決定までは大変な過程があり、言語学者から歴史学者、識者等あらゆる観点から選び抜かれたことであり、しかも厳しい規制のなかで議論された決定にはやはり物凄い重味があるものであったでしょう。
そんなことを思い起こしたところでした。
ちなみに、日本の元号の最初は「大化」で「平成」は247番目だそうです。
今日もほとんど一日中雪があり冷え込みも結構厳しかった。
午後からは交通指導隊と防犯指導隊の合同の初出式があった。
昨年は交通事故、犯罪などが前年を上回っていたが死亡事故はゼロでこれは引き続き維持していくように努力しなければならないとお互いに確認しあったところでした。
恒例の天神社での安全祈願もしたところでしたが、秋田の孫が今年は受験で、ここの神社には近郷からのお参りもあり、私もこちらの方も祈願してきた。