福祉 可愛い入園 2013年4月7日(日曜日) 爽風雲 なるせ保育園の入園式があった。 昨年の入園式は爆弾低気圧の影響とインフルエンザの流行というアクシデントがありかなり難儀されたし、心配もしました。 今年は穏やかな天気で何よりで、入園式前に保育園の前で記念写真をと撮っている姿がありました。 ところが、今夕あたりからそれこそかなり発達した低気圧の影響があるように報道されており心配なことである。 ところで、今年の入園児は、もも組ゼロ才児3、たんぽぽ組1歳児1、ちゅうりっぷ組2歳児3、ゆり組3歳児4、ひまわり組5歳児1の合計12名が新たに入園した。 在園者数は83名ということになったようです。 大きな施設になり、職員の方々も保育補助員さんがたも含めて23名でこの子供さんがたをお預かりするわけで、大変重要な施設となりました。 現在保育要請の相談のある方も数名はおり、85名は超えるのではないかというような状況で、それにしっかりと対応できるよう取り組んでいかなければならないと感じているところである。 それにしても、働ける環境を作っていくと、このように施設利用者は出てくるわけであり、ご意見をいただきながらより充実した施設となるようにご理解とご協力をお願いしなければならないものと考えているところです。 ご入園おめでとうございました。
教育 それぞれの入学式 2013年4月6日(土曜日) 爽風雲 東成瀬小学校と中学校の入学式があった。 つい先日卒園、卒業をした子供たちが、わずか2週間ほどでそんなに変わるわけもありませんが、それが何と、見る目が、感じとるこちらの見方なんでしょうが、見違えるように変わっているのに驚くばかりである。 もしかして、これが私年代が年を食っているせいなのかも知れませんねー。 とにかく立派なものです。 成長の速さをつくづく感じます。 12名が小学校に入学し、25名が中学校に入学しました。 小学校では、先生の目をしっかりと見てよくお話を聞こう、そして話をしよう。保護者には、子供たちの目線でよく理解し合うように心がけてほしい、と申し上げた。 中学校では何をしようとするのか一定の目標を立てて、日々の中学校生活を送ってほしい、漫然としていては3年間はすぐに終わってしまう、3年間でどれだけ成長するか楽しみにしてしっかりと見ています、と申しあげ、保護者には、人生で最も多感な時期の中学生であり、大きく成長する時期でもある、悩みも多く、保護者の皆さんも共に悩みながら、しっかりと善き相談相手になってほしいし、と申し上げた 我々は、教育環境の整備に懸命の努力をするので、心おきなくお子様方の成長に頑張ってもらいたいと申し上げたところでした。 小学校では、式の後片付けを、6年生が皆で頑張ってくれていました。さすが最上級生といった感じであった。 中学校では、吹奏楽部の先輩方が歓迎の演奏を力強くしてくれていた。 残念なことには、合唱の声が少し元気がなかったのが気になったように思うが、参加された皆さんはどう感じただろうか? 生徒数が少ないからなのかな? いよいよ新たなスタート、この子供たちがすくすくと成長することを心から願っている。 頑張れ!成瀬っ子!
行政サービス 新年度に向けて 2013年4月5日(金曜日) 爽風雲 新年度に向けての体制が整いだした。 人事異動もあり職員にはいつものことながらいろいろと気苦労もあることでしょう。 新たな職場、担当で住民のための業務にしっかりと取り組んで頂きたい。 そのための姿勢として、毎年度始めにあたり、訓示などということになるのかいささか自分自身も自信がありませんが、普段感じているところの思いを申し上げている。 今年は、これまでの「前例踏襲を打破しよう」に加えて新に「noと言わない行政運営」を心掛けて欲しいと申し上げた。 相談などに来てくれた村民に対してはまずしっかりとお聞きすることが基本であることから申し上げたところでした。 日々の業務執行で、こうしたことを念頭において対処して貰えば、改善、改革も進んで行くものと期待したいし、変化も出てくるものと考えているところです。
雑感 一昔前の選挙? 2013年4月4日(木曜日) 爽風雲 後三日、統一地方選挙も熱を帯びてきていることでしょう。 審判を受ける立場の候補者からすると、その期間は長いようで短く、短いようで長い複雑な思いのする重要な時でもあると思う。 その心中はご本人しかわからないものでありましょうし、家族もまた心配で心配でならないことでしょう。 選挙戦を通じて、自分の考えを述べ理解をいただくべく選挙民に対してもしっかりと訴えていることでしょう。 その考えは、じっくりと熟慮し印刷にもして広く呼び掛けていることになります。 その考え方は、それぞれの候補者によって違うのは当然でありましょうし、それに対して第三者がどうのこうのということもないように思われる。 選挙民がそれぞれに判断して投票行動をすればよいのであって、評論するものではないように思っている。 住民目線の政治が一昔前の選挙戦であるとしての苦言を呈した報道には、もっと何か深い意味があるように思われるがいかがであろうか? 私自身も住民目線での政治を心掛けているしそれは最も地方政治に求められているものであると思っているし重要であると考えている。それが一昔前の選挙だったのだろうか? 今もなおその気持ちを持ち続けているし、これからもそうしたいと思っている。 退庁しようとしたら雨模様、西の空は綺麗な夕焼けでした。
行政サービス, 雑感 転入あいさつ 2013年4月3日(水曜日) 爽風雲 新年度、人事異動により転入される方々の来庁がしばらく続く。 この時期、世の習わしとはいえ、皆さん大変なことであろうと思う。 気のせいか、おいでになられる方々は淡々としておられ、新たな職場に対する不安などといった感じはないように感じられる。 あいさつに見えられる方々は県職員の方々が圧倒的に多いのであるが、多くの方々が以前に勤務しておられた方々も多く、あいさつの中で何年振りだとか、といった話が最初に出てくるし、こちらも確か以前におられたんだよねと言った会話から入り、和やかな雰囲気での転入のあいさつになる。 それぞれ昇進しての転入であり、これからいろいろ御厄介になりますといった会話につながり、また本庁での勤務していた際に担当していたことなども話になり、心強く感じることにもなる。 やはり、我々の仕事は人と人とのつながりが非常に大事であり、しっかりとした交流と協力体制、理解の上で仕事が成り立っていることも事実でもある。 最所が肝心で、村の事業の重点項目、課題などもしっかりと話しておくことは後々とても大事なことであるとも思っている。 もちろん担当者同士の意思疎通はより大事であり、その点は村でも人事異動があったわけであり、その事務引き継ぎに当たってはしっかりと後任者に引き継ぎをしていかなければならないことにもなる。