それぞれの入学式

  東成瀬小学校と中学校の入学式があった。 つい先日卒園、卒業をした子供たちが、わずか2週間ほどでそんなに変わるわけもありませんが、それが何と、見る目が、感じとるこちらの見方なんでしょうが、見違えるように変わっているのに驚くばかりである。 もしかして、これが私年代が年を食っているせいなのかも知れませんねー。 とにかく立派なものです。 成長の速さをつくづく感じます。 12名が小学校に入学し、25名が中学校に入学しました。 小学校では、先生の目をしっかりと見てよくお話を聞こう、そして話をしよう。保護者には、子供たちの目線でよく理解し合うように心がけてほしい、と申し上げた。 中学校では何をしようとするのか一定の目標を立てて、日々の中学校生活を送ってほしい、漫然としていては3年間はすぐに終わってしまう、3年間でどれだけ成長するか楽しみにしてしっかりと見ています、と申しあげ、保護者には、人生で最も多感な時期の中学生であり、大きく成長する時期でもある、悩みも多く、保護者の皆さんも共に悩みながら、しっかりと善き相談相手になってほしいし、と申し上げた 我々は、教育環境の整備に懸命の努力をするので、心おきなくお子様方の成長に頑張ってもらいたいと申し上げたところでした。 小学校では、式の後片付けを、6年生が皆で頑張ってくれていました。さすが最上級生といった感じであった。 中学校では、吹奏楽部の先輩方が歓迎の演奏を力強くしてくれていた。 残念なことには、合唱の声が少し元気がなかったのが気になったように思うが、参加された皆さんはどう感じただろうか? 生徒数が少ないからなのかな? いよいよ新たなスタート、この子供たちがすくすくと成長することを心から願っている。 頑張れ!成瀬っ子!