一昔前の選挙?
後三日、統一地方選挙も熱を帯びてきていることでしょう。
審判を受ける立場の候補者からすると、その期間は長いようで短く、短いようで長い複雑な思いのする重要な時でもあると思う。
その心中はご本人しかわからないものでありましょうし、家族もまた心配で心配でならないことでしょう。
選挙戦を通じて、自分の考えを述べ理解をいただくべく選挙民に対してもしっかりと訴えていることでしょう。
その考えは、じっくりと熟慮し印刷にもして広く呼び掛けていることになります。
その考え方は、それぞれの候補者によって違うのは当然でありましょうし、それに対して第三者がどうのこうのということもないように思われる。
選挙民がそれぞれに判断して投票行動をすればよいのであって、評論するものではないように思っている。
住民目線の政治が一昔前の選挙戦であるとしての苦言を呈した報道には、もっと何か深い意味があるように思われるがいかがであろうか?
私自身も住民目線での政治を心掛けているしそれは最も地方政治に求められているものであると思っているし重要であると考えている。それが一昔前の選挙だったのだろうか?
今もなおその気持ちを持ち続けているし、これからもそうしたいと思っている。
退庁しようとしたら雨模様、西の空は綺麗な夕焼けでした。