新年度に向けて
新年度に向けての体制が整いだした。 人事異動もあり職員にはいつものことながらいろいろと気苦労もあることでしょう。
新たな職場、担当で住民のための業務にしっかりと取り組んで頂きたい。
そのための姿勢として、毎年度始めにあたり、訓示などということになるのかいささか自分自身も自信がありませんが、普段感じているところの思いを申し上げている。
今年は、これまでの「前例踏襲を打破しよう」に加えて新に「noと言わない行政運営」を心掛けて欲しいと申し上げた。
相談などに来てくれた村民に対してはまずしっかりとお聞きすることが基本であることから申し上げたところでした。
日々の業務執行で、こうしたことを念頭において対処して貰えば、改善、改革も進んで行くものと期待したいし、変化も出てくるものと考えているところです。