爽風雲 のすべての投稿

こどもは外遊び

  やっぱり子供たちは外遊びが好きだようだ。 まる一日好天の日が続かなかったこの連休、かろうじて最終日の昨日はどうやら午前中だけが暖かかったが、午後からは雨! その間隙をぬって、西目のハーブワールドに出かけた。 孫たちも、わずかな外遊びのできる小公園で思いっきり走り回っていたし、チュウリップも今が盛りに咲き、もちろんいろいろなハーブを使った体験コーナーなども人気であるようであった。 母の日のプレゼントにハーブ入りの石鹸を作るといって体験をしていた。 ハーブの商品の5点を時間限定でオークションをするコーナーは人気であり、これなんかはわが社でも参考にして検討することのできるコーナーであるように感じた。どうだろうか? 道の駅、直売施設などもいろいろな工夫を凝らしていたし、西目の道の駅や直売所はやはり工夫を凝らしているし、実績のある施設であるようだ。 参考にしたいものである。 遊具は少ないがそれなりに楽しそうであり、シャボン玉遊びはすっかり気に入りなかなか帰ろうとしない。  

鯉のぼりをあげる

今年は全ての作業が遅れ気味。 やはり天候と日常生活は極めて関係が深いことになるようだ。 そのためか我が家でも大したことのない外作業であっても遅れていて、こどもの日にやっと一通りの片づけをやった。 朝には、孫たちの鯉のぼりもやっとあげた。 自宅の二階から電柱の支柱を利用して横にロープを張り鯉のぼりを泳がせている。 自分の子供たちの時は、あらかじめ適当な杉の立木を譲っていただき使っていたが、それは重くて立て方ばかりでなく管理をするにも大変であった。 その後軽い支柱も売られるようになったが、雨風の日の管理は絡まって大変だったことから、今の方法がはるかに楽である。 そんなこんなで一段落してから、ふとわずかな庭に目をやると、ちょっと疲れ気味(?)の色合いのショウジョウバカマが二輪咲いていた。

工作が大好き!

天候が不順で折角の連休も計画通りにいかないようで、子供たちももやもやしているようだ。 可愛そうなくらいである。 孫が3人もいると、一人が風邪気味などで体調を崩すと一日の計画も変更することになるのも仕方のないことでしょう。 従って、家の中で遊ぶことも少なく体力が余ってしまう。 そんな中で、小学校2年生の兄は工作が大好きで、暇さえあれば紙と厚紙、段ボール箱、ハサミ、カッター、セロテープ、紐、色鉛筆などでとにかく一日中何かを作っている。 その作業の細かなことにはびっくりしてしまう。 完成した作品(?)は捨てるにはもったいないような作品で、一部屋が完全に占領されているようなものである。 私みたいな手ぼっきゃにはわが孫ながらすごいことに思える。 ちなみに今回は、キツネとカタツムリ(折り紙)でした。 折り紙なんかも大好きであり、こちらはババちゃんが師匠で、かなり難しい手の込んだものも折り上げる、私は全くダメだ! 男の子が折り紙なんてと思っていたのですが、好きこそがものの上手なり!なようだ。 雨の日なんかはいいですねー。

連休中の行楽地は?

我が家の子供たちが折角の連休なのに一人が風邪気味で計画を変更している。 私たちも西目のハーブワールドに出かけようとしていたが、子供たちが風邪であることと天気が悪いので無理して行くこともなく、秋田市に我々だけで行くことになった。 途中、秋田ふるさと村を経由するルートを取ったところ、国道13号線が異常に混んでいた。 小動物とのふれあいイベントがあるようでのことで、やっぱりイベント情報などを確認して、混雑を避けるようにしなければならないようだ。 秋田道は上り線が結構混んでおり、秋田市内も買い物客で混雑していた。 その買い物客の中でも秋田のお土産袋を持ったお客さん方が多かったのは、行楽地に行くよりも秋田のお土産を買って帰りの準備をしているのでしょう。 この天気では仕様がないことでしょう。 先日のテレビで、全国の都道府県別お土産順位が紹介されていたが、それによると一位は北海道のホワイトチョコレートが断然トップであり、秋田県は稲庭うどんで13位でした。 そうした人気度もあってかお客さん方のお土産袋も稲庭うどんの袋を持ったお客さん方が断然多いように感じられた。 地下のレストラン街でも稲庭うどん屋さんが長蛇の列で午後2時を過ぎても待っているお客さんが多かった。やはり人気が高い! それにしてもこの連休中の天候は一体なんだんだろう。 行楽地も参ってしまう。わが村の須川温泉、栗駒山荘も苦戦である。 残りわずかの連休頼みますよ!お天道様!

成瀬会でふるさと訪問

首都圏成瀬会でふるさと訪問を企画した。 望郷の念強く、常にふるさとを思う心はお互いに相通ずるものがある。 そうした思いが、首都圏成瀬会での集まりに毎年100名を超える方々の参加となっている。 そうした総会などで、毎年は無理であるものにせよ何年かに一回はふるさと訪問をしようと計画し、実施している。 今年もほぼ5年ぶりに連休の合間の5月2日から4日までの日程でふるさと東成瀬村を訪れてくれた。 朝の早い時間帯に東京駅近くの駐車場を出発し、ごご4時過ぎには役場に到着し、役場庁舎内を見学し、議場などを見てそれぞれの想いにふけっておられた。 交流会場のジュネス栗駒のホテルブランでは、折から掘削中の温泉現場で試験的に出している施設を見て、足湯につかったりして早速感想を述べ合っていました。 村からもこの交流会には参加者が多く総勢で100名あまりの参加で大きな盛り上がりでした。 こうした形で、望郷の心と遠く離れた親子兄弟姉妹親せきが心の結びつきと絆を大事にすることは、人生にとってもとても大事なことであると思っているし、そうしたことのきっかけづくりをするのも我々行政の大事な役割であると思っている。 この首都圏成瀬会の方々からはたくさんの「ふるさと納税」のご協力も頂いているし、さらには、母親が福祉関係でお世話になっているとして10人乗りの福祉車両の寄贈をしてくださる方もおられるようです。 ありがたいご協力である。 これからも、こうした結びつきを大事にして首都圏成瀬会との交流を続けて行きたいものです。 皆さん、存分にふるさとを楽しんでください。