鯉のぼりをあげる

今年は全ての作業が遅れ気味。 やはり天候と日常生活は極めて関係が深いことになるようだ。 そのためか我が家でも大したことのない外作業であっても遅れていて、こどもの日にやっと一通りの片づけをやった。 朝には、孫たちの鯉のぼりもやっとあげた。 自宅の二階から電柱の支柱を利用して横にロープを張り鯉のぼりを泳がせている。 自分の子供たちの時は、あらかじめ適当な杉の立木を譲っていただき使っていたが、それは重くて立て方ばかりでなく管理をするにも大変であった。 その後軽い支柱も売られるようになったが、雨風の日の管理は絡まって大変だったことから、今の方法がはるかに楽である。 そんなこんなで一段落してから、ふとわずかな庭に目をやると、ちょっと疲れ気味(?)の色合いのショウジョウバカマが二輪咲いていた。