スポーツ, 私事 スポーツ月間 2013年10月14日(月曜日) 爽風雲 10月は村のスポーツ月間である。 村民の多くの方々が何かのスポーツに親しむための月間にしていろいろなスポーツ行事を計画して、参加をしていただき、健康のため、親睦のために参加していただくようにしているのです。 私もできるだけ参加をしようとしています。 下手ではあるがなんでも体を動かすのは好きで、興味がある。 昨日はパークゴルフ大会に参加した。 あいにくの天気で、風も強く、参加者は60名ぐらいであったが、ほとんど冬構えの服装であった。私も冬用のタイツを履きウェアーも着込んでのプレーで何とかしのいだ。前夜来の雨もあり、コースはところどころに水たまりもあるコンデションで、ボールを上げれる人たちは有利であるが一般の日地たちは相当苦労していたようです。 それにしても、こうも気温の変化が激しいと大変です、今朝も相当冷え込んでおりましたが、日中はかなりの温度が予想されそうですし、朝の空も雲一つないくらいでした。 誠に気持ちの良い朝でした。 今日は1・2か月の孫とお留守番! これがまた何でも食べたいし、食べる食べる!さすが3番目、特に御飯が大好き!大人顔負け、これでよいものかどうなのか、ご飯を食べてから、やおらおかずを食べる、納豆も大好物。 今朝も納豆で、ご飯一杯をペロリ。 梨と桃を食べ、先だって広島から買ってきたバターケーキをペロリ、今牛乳を飲んで終わりかな、、、、。 栗駒に向かう車も多いようだ、出かけてみよう。 紅葉はどうかな。
未分類 厳しい選挙 2013年10月13日(日曜日) 爽風雲 横手市では市長選と市議会議員、湯沢市では市議会議員選挙が10月20日投票で選挙が行われる。 市長選は現職と新人の二人による選挙戦となるようですでに選挙戦に突入した。 横手市と平鹿郡が先の市町村合併で一つにまとまり秋田県内第2の市になった、その取りまとめにいろいろと腐心した現職がいよいよ本格的な市政つくりに取り組み、一方、若い力を結集しようとする新人が立候補したようです。 何せ、お隣の市の選挙であり経済的にも生活圏としても深いつながりのあることから強い関心がある。 市議会議員選挙は、こちらもまた少数激戦の様相、我々にまでいろいろな働きがある。 湯沢市議会議員選挙は、行政圏が同じであり議員さん方とは多くの機会にご一緒することが多く、知り合いの議員さん方も多いのは当然である。その議員さん方の中にはこの選挙で勇退される方も結構多いようであり、少数激戦とのことである。 それぞれ実績を重ねられた議員さんがた大変ご苦労様でした。 こちらの方の選挙も大いに気になるところである。 広域行政の中心市としての役割をになっておるわけで、一体的な広域行政運営には強い信頼関係が必要であり、その一方の役割を果たす議会構成など我々としても大いにご期待申し上げるところである。 季節の移ろいは激しい、異常とも言える真夏日が10月の中旬になっても現出し話題となっている、一昨日は暑くて暑くて家に帰ったらエアコンを入れなければいけないくらいの天気でしたし、一方昨日の夕方からは雨の影響もあってか、急激に気温が下がり、10度以下になる激しさで、体調維持は相当留意しなければんらない。 しかし、秋の花はしっかりときれいな、鮮やかな色を付けている。 自然界はしっかりと反応している。
政策 県行政に要望 2013年10月12日(土曜日) 爽風雲 佐竹県政になって毎年この時期に、県行政全般に対して市町村からの要望を聞き、新たな事業などに対する説明、協力要請などが県から説明された。 今年も、その懇談会が開かれ、秋田県雄勝振興局長と振興局の各部長が出席、教育庁雄勝出張所からは担当の班長が出た。 村からは課長以上の管理職がすべて出席し意見交換した。 時間が限られており、短時間ではあったが率直な意見交換ができた。 要望した意見は事前に提出しており、あらかじめ回答が示されていたが、これを確認する以外にも、その課題があるものは、やはり意見交換が必要である。 つまり、回答は回答として、さらに突っ込んだ意見交換が必要なものもあるわけで、そこのところをさらに突っ込んだ話し合いをするわけですが、これtがこの会の目的でもありましょう。 この会では、県議会での質問や知事答弁、あるいは県当局の考え方も今回は局長から披歴され参考になった。 なかなか興味のある内容であったし、県議の考え方や活動内容もわかり、これからの動向にも注視したいと思った。 要望に対し、県全体として改善することの難しさや、県財政全体として今後どうなるのか明確に示すことができないこと、今後の予算編成に期待するしかない等といった要望から、懸案である春山除雪の早期化と早期開通における対応策として、雪寒要望をしていく方向など積極的な対応もあり早い機会にその実現に我々も大いにかかわっていきたいものである。 要望していた、ラジオの難視聴解消対策としては、県議会でも質問があり、知事答弁として、国の概算要求に提示されたとのこと、その概算要求は我々も承知していたが、国は国として、県では概算要求とは別にどんな考え方を持っているのか今後の課題としたい。 幅広い分野での要望であり、一概にどうこう言うわけにはいかないが、要は我々の目標、対象は県民であり、村民であることら、情報の共有が最も重要であり、そのことから共通課題の解決に向けてお互いがどう対処するかといったことの、極めて単純な方向をしっかりと見据えていきたいものである。
ノンセクション, 雑感 100万都市広島 2013年10月11日(金曜日) 爽風雲 西日本の中心都市のひとつ広島はやはり観光や会議などに訪れているのでしょうかやはり多くのお客さんが多かった。 原爆記念碑や平和記念公園でのバスも相変わらず多い、戦争当時の産業奨励館は無残な姿で後世に残すために保存しているが、その維持にも多くの苦労があるようだ。正面からはよく見ているが、今回は別の方角からもみることができた。 いろんな思いがめぐらされた。 宿泊されたホテルのロビーには色紙が準備されていた、なんだろうと思ったら千羽鶴を折り平和記念公園にあげるものであった。 すべての市民や訪れるお客さんにも戦争の悲惨さをこうした形でしっかりと認識しつつ、語り継ごうとしている姿勢がうかがわれた。 近くには、頼山陽史跡資料館があり見学した。 江戸時代の歴史家、画家、詩人などとして、あるいは学問にも秀でて広島藩の学者として迎えられた人の資料館である。 特に書家としてはその筋の方々はたぐいまれな書家として崇拝されていたようであるし、詩人としても若くして名をはせたようでした。 旅好き、酒好き、女好きの一面もあり、一言でいえば、「自由人」という言葉がぴったりの人であったようです。 一方では思想家でもあったのではないのでしょうか。 実は、頼山陽の掛け軸を私の亡き父が持っており、生存中に何回か聞かせられたことがあり、頼山陽の名前だけは知っていた。 しかし、どのような人物であったかは調べもしなかったし、掛け軸もうろ覚えに記憶していただけである。 今回、そのゆかりの地に行き、書画を見、概要に触れたことになる。 いつも持ち歩いている私の両親の小さな写真とともに訪れているうちに、頼山陽はそうした自由人でありながら、親孝行で旅に連れて歩いたことを知った。 私は、両親の元気なうちには旅行にも連れて行くことができなかった。 写真で連れて歩いてもどうしようもないとつくづく思ったところでした。
ノンセクション 呉市と広島を視察 2013年10月10日(木曜日) 爽風雲 台風24号の影響をあまり受けないで瀬戸内海をフェリーで渡り、呉市で戦艦「大和」関連のミュージアムをしっかりと見学した。 戦艦は戦艦として、あの製造技術と、発想力、頭脳の凄さに驚くと同時に、その船舶技術、海洋技術などの工業技術、科学技術があらゆる面で、今に脈々と引き継がれ活きていることに、驚嘆した。 昨日発表された、ノーベル物理学賞の受賞においても、日本の科学技術の粋が活かされて実証実験によって証明されたとのこと、それに関わった科学者は100名を越えているとのことに、誇らしさを感じたところでしたが、それが今日また日本人の素晴らしさを改めて感じることとなった。 この後、広島市郊外の自動車のマツダ工場を視察した。 会社設立と歴史などと共に、昔懐かしい三輪車などから、ル・マンレースで総合優勝した車、次世代の車、水素自動車などを見ることができた。 自動車の組み立て工程では、昨年トヨタ自動車工場でも見学した折に感じた、作業員の方々に対してどこか空しいようなかんじが禁じえなかった。 大変失礼ながら、機械化された中での人間がする事の単純化作業と機械に追われているようで 何かはかないような気がしてならなかった。 やむを得ないと言えばやむを得ないし、それが、現代企業の宿命であり当然のことでありましょうが そうした機会にふれることのない私にとっては、大変な作業なんだなーとつくづく感じたところでした。 大企業はそれをとことん追求していくことであることの現実を垣間見たことにもなった。