私事 孫との散歩 2013年12月23日(月曜日) 爽風雲 年末の3連休は比較的ゆっくりできた。 天候もそんなに荒れることなく過ごすことができてよかった。 今日は天皇誕生日、祝日でありながら年末とあって職場に出かける通勤者も多いようで、下って行く車も多くいつものような車の通りであった。その一方で、成瀬ダム関連やら工事関係者の車であろうと思われる上っていく車に加えて、ジュネス栗駒スキー場への通勤者も多く見かけるようになった。 季節職員の募集に応じてくれる町部の方々も結構多くありありがたいことです。 朝には除雪車も出動したがそんなに多くもなく雪寄せをし、孫と一緒に天皇誕生日のお祝いに国旗を立て、その意味を話しながら散歩に出かけた。 今朝は相当冷え込んでおり、散歩の途中に孫のマフラーにふわふわと降りおちた雪の結晶の模様が観測でき感激していた。 寒い朝は、どうしても口がもごもごしていけませんので、日課の「早口言葉」を言い合いながらの散歩になった。 なかなか「寿限無寿限無」の早口言葉が孫から合格がもらえなかったが、今日は「グー」サインが出た。
スポーツ 初滑り 2013年12月22日(日曜日) 爽風雲 今シーズン初めてのスキー初滑りをした。 一昨日まで雨模様であったり、かなり重い雪であったりして、ゲレンデ状態も心配されましたが、そのような天候がかえって幸いして、ゲレンデもしっかりと閉まり、コースさえ外れなければ絶好のゲレンデ状態でした。 初滑りは小学校2年生の孫とその友達の3人で滑った。 その子供たちには絶対にコースを外れないように注意しながらの滑走で、ちょっと目を離すと夢中になってコース外に出ていきそうな勢いで滑りまくるので、コース外は深く重い雪のため戻るまで大変にてこずる。 今回は、足慣らし程度にしたが、それでも今年から再開した第4リフトとその斜面にはどうしても行ってみたかったし、子供たちも第4に行く行くといううので、思い切って行ってみた。 オープン当初から第4リフトの営業は何年ぶりであろうか? 確か、オープンはしたが、第4ゲレンデのコースには風などの関係と、草地の道路が縦横に走っており、その段差のため雪つきがよくなく、滑走はかなり遅れるのが通例であった。 今年はそれもなく一斉に全コース完全オープンとなった。 珍しいことである。 私も最も好きなコースであり、久しぶりに再開したコースの感触は最高であった。 孫たちも、何とか無事に滑り下り、どこか晴れ晴れとした表情であった。 斜面を征服した感覚だろうかな? いいことだ。自信を持ってどんどん滑ってほしい。 10時ごろから休憩を入れて午後2時ころまで遊んだが、とてもとてもこの子供たちと同じ本数を滑るのは無理があるようだ。 けがをしないうちに初滑りを終えたところでした。 心地よい休日となった。
防災・消防 防災活動車寄贈 2013年12月21日(土曜日) 爽風雲 日本消防協会から防災活動車の寄贈を受けた。 計画的に全国の自治体に防災の用務に役立ててほしいとして寄贈しているもので、そうした活動のためにはなかなか単独で配置するには財源的にも厳しいものがあり、その順番を待っているのが現状である。 このたび念願が叶って、緊急車両として赤色灯もついたワゴンタイプの車で、消防業務、災害業務、山岳遭難者救助、豪雨、豪雪時などのパトロール活動の際には、十分な機動力としての車両確保にも難儀していたところであり、このたびの寄贈によって、活動もかなり素早く対応できることになるものと思う。 ちょうど昨日、それと合わせたわけではありませんが、東成瀬村防災会議を開催し、地域防災計画の方針案をお示し、年度内に、東成瀬村地域防災計画を策定する大事な会議も開いたところでした。 この会議では、いかに地域の特殊性、事情を考慮した、地域の実態に即した計画にするかと言った観点から、積極的なご意見をいただき、今後の具体的な地域防災計画の策定にあたって、大いに参考になるご意見があった。 たとえば、昭和45年10月16日の秋田県南東部地震の震源地に最も近い我が村の被害状況、その対策、あるべき災害対応などをしっかりと検証し、記録をひもどき、今回の計画に参考にすべきであることや、冬期における屋根の積雪状況における被害想定、水路にさしかかった雪庇が滑落し、沢などが止められて水害発生する予想、テックホースの活用、原発被害想定などは必要なのかなどかなり具体的な議論がなされた。 大いに参考にすべきである。 肝心なのは、我が村の特殊性を十分に加味した、現実に即した計画であるべきであることであると感じた。 どこにでもある、画一的な計画ではなく、素早い対応ができる現実的な計画であるべきと言うことであるものと思っている。
ノンセクション 霧氷 2013年12月20日(金曜日) 爽風雲 昨日の出勤途中樹木に霧氷が目にとまった。前日の夜秋田市内で会議の後会食があった。 珍しい「千寿百年」という特製の瓶に入った日本酒をしっかりと冷やしておいて持ち込んでくれた方があり、蔵元に注文してくれたそうで、防腐剤の入っておらない正真証明書の封印つきの吟醸酒で、おいしかった。 このお酒を飲むと、百年はめでたく生きられるというコマーシャルで有名だそうです。 相当な値段がするだろうと思ったら、いやいやそんなに高いお酒ではないし、手軽に買うことのできる値段だと言うことでした。ただし注文販売とかと言っていました。そんな会話で実に賑やかな内容豊富な会食であった。 いつものように、中座する失礼をお許しいただいて皆さんよりは早めに帰らせてもらったが、途中とにかくすごい霧で見通しがつかないくらいに厳しい状態の道路状態であった。 そうした気象状態であったのでしょう、昨日の朝は、樹木の霧氷状態を見ることができた。 私たちの村の場合こんなことはあまりない現象のように思っている。
雑感 ゆっくりした朝 2013年12月19日(木曜日) 爽風雲 懇親会があった翌日は雪でもない限りゆっくり休める。 でも年齢の所為か早く目覚める。 西の空にはまん丸のお月様。 かすかに空いているカーテン越しに月明かりが差し込んで、つい見とれてしまった。 この時期、夜明けは遅い。 行動開始は6時過ぎとなる。 先ずは東の空を眺め、次にぐるっと見回す。 今日はいい天気となりそうだ。 飛行機雲も見える。 こんな朝はどことなく清々しい。