霧氷

昨日の出勤途中樹木に霧氷が目にとまった。前日の夜秋田市内で会議の後会食があった。 珍しい「千寿百年」という特製の瓶に入った日本酒をしっかりと冷やしておいて持ち込んでくれた方があり、蔵元に注文してくれたそうで、防腐剤の入っておらない正真証明書の封印つきの吟醸酒で、おいしかった。 このお酒を飲むと、百年はめでたく生きられるというコマーシャルで有名だそうです。 相当な値段がするだろうと思ったら、いやいやそんなに高いお酒ではないし、手軽に買うことのできる値段だと言うことでした。ただし注文販売とかと言っていました。そんな会話で実に賑やかな内容豊富な会食であった。 いつものように、中座する失礼をお許しいただいて皆さんよりは早めに帰らせてもらったが、途中とにかくすごい霧で見通しがつかないくらいに厳しい状態の道路状態であった。 そうした気象状態であったのでしょう、昨日の朝は、樹木の霧氷状態を見ることができた。 私たちの村の場合こんなことはあまりない現象のように思っている。