雑感 天気の特異日 2014年4月7日(月曜日) 爽風雲 (自宅付近での4月6日の朝夕の風景の変化) 昨日は4月6日、ネットで「こよみのページ」を見ていたら、「花冷えの特異日」の解説がされていました。 花冷えなんて我々の地方はいつのことやらと思っているのが現実であるが、4月6日は統計的に毎年この日には特異の天気が洗われる傾向が強いそうで、そうしたことから桜が満開のころに、つまり首都圏や関西地方などでは「花冷えの特異日」と呼ぶようになっているようです。 「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いながら、きぱっと割り切れるわけではありませんので、おおよそそういった傾向にあると思ってよいようで、今年なんかはまさしく天気予報通り雪の予報であったが、朝の内はこれは晴れそうだと思った天気から、一転して雪もようで、一昨日あたりの暖かい天気から冷え込んだ天気になった。 寒の戻りの天気そのものでした。 気象学的な理由は不明なそうですが「特異の天気」には、晴れや、雨、猛暑の日、台風襲来などいろいろあるそうです。 ただし、特異日は当然のごとく地方ごとに違いがあるようです。 花冷えではなくとも、そう言われてみると4月6日前後はなんだか天気が特別なような気がする。 日記をを見てみよう。もしかして4月6日だけはつけていなかったりしているかも。
福祉 なーんにも分かりません? 2014年4月6日(日曜日) 爽風雲 なるせ保育園の新入児を迎える会があった。 子育て環境を整えるようになってから、ゼロ歳児から1・2歳児を保育園に預けて、お仕事に安心して出かけられる若い母親が急速に増加してきているようです。 今年度も、ゼロ歳児、1,2,3歳児の入園者が10人、25年度からの途中入園者が3名と全部で13人が新たに入園された。 「どうしてここにいるの?」みたいな感じで迎える会での新入園者でした。 そりゃーそうですよねー。今までそれぞれの家庭で楽しく過ごしていたんだもの。それが突然お兄さんおねーさん方がたくさんいる保育園での歓迎会、元気な歌声にびっくりしたり、何よりもこんなにたくさん人のいるところなんかびっくりしますよねー! それが数日もするとその環境にしっかりと溶け込んでたくましく育っていくんですからその成長のすごさに驚かされます。 つい先日もそうした過程を経て、無事に卒園していった子供たちを思い起こすと、その代りように特別な感慨があった覚えがありました。 この子供たちもそうした過程を経るスタートラインに立ったわけです。 元気にたくましく育ってくれよなるせっこ! ご両親も安心してお預けをしお仕事を頑張ってください。 我々もそうした環境づくりにしっかりとお手伝いをさせてもらいます。
成瀬ダム 成瀬ダム工事事務所開所 2014年4月5日(土曜日) 爽風雲 やっと待ちに待った成瀬ダムの単独工事事務所の開所式があった。 これまでは、国土交通省東北整備局湯沢河川国道事務所長が兼務していた所長職や副所長が単独で単独発令されることになった。 ただし、事務所はこれまでと同じく湯沢河川国道事務所内に当面置かれ、今後予算の関係などから具体的な単独事務所としての設置が期待されるところです。 まずは、単独事務所としての体制も整いつつあり、スタッフも一定数が確保され工事の進捗と合わせて本格的に充足されていくものと思われる。 ダム事業の検証作業が全国的に行われその対象ダムとして約3年を要し、慎重に検証された結果、継続事業としてゴーサインが出たことにより、あらゆる面からも課題をクリアーしてのダム事業であることから、相当スピードアップされるものと期待されるところである。 この開所式には東北地方整備局長が自ら出席され開所の銘板を新たに赴任した専任所長とともに掲げた。 関係自治体の首長、土地改良理事長など関係者が見守る中我々にとっては本当にこの日の来るのを待ちに待ったところであり、本当にホッとするやら、うれしいやら心から喜んでおるところである。
ノンセクション, 福祉, 雑感 二人の百寿のお祝い 2014年4月4日(金曜日) 爽風雲 (百歳になられた谷藤さんと高橋さん) この3月に、めでたく百歳に達したお二人(岩井川の谷藤さんと田子内の高橋さん)に村からのお祝いを届けた。 今年はさらにもう御一方百歳になられる方がおられるようです。 先日は米寿の方々7人にもお祝いを届けた。 皆さん元気そのもので、いろいろなお話を伺うことができた。 特に、百寿の方お二人は誠にお元気で、お顔の肌も艶があり驚くほどの元気さにはびっくりした。 しかもその記憶力の確かさにも驚かされた。 一諸に行った担当者の親御さんもしっかりと記憶しており、どうすればこんなに記憶がしっかりしているんだろうと思ってしまった。 よく言われることですが、一緒に暮らしていると同じことを何回も何回も話すので参ってしまう。お客さんなんか来られると昔話を繰り返すので、もういいからと閉口してしまうといったことをよく聞くことがあるし、私自身も自分の母親が百歳直前の99歳まで生きていたのでそうした経験があり、そうした言い方をしたこともある。 ところが今頃になって、あの当時もう少し聞いておけばよかったと思うことがたくさんあって後悔しているのもまた事実である。 「親孝行したいときには親は無し」ではないが聞きたいときには親は無しであることもあることからすると、なるべくめんどくさがらず聞いておいておいた方が良いように思えてならない。 このたびのお二人は、誠に穏やかなご性格のご婦人で、終始にこやかに話ができとてもうれしかった。お一人は私の母親も生前は大変ご懇意にしていただいた方で、そうした思いが一層強かったのかもしれない。この分だとまだまだお元気であると思ったところでした。 米寿の方の中には、私のすぐ近くで住んでおられる方もおり、サッパリ顔を見せないでと!気合いをかけられてしまった。 この分だと、何ぼになってもやられっぱなしだなー!
未分類 旬の味を求めて 2014年4月3日(木曜日) 爽風雲 目に見えて消えていく春の雪原を朝早く散歩するのはとても気持ちが良い。我が家の愛犬も春先になると散歩のときはリードをつけずに思いきり走らせている。 それこそ解き放たれたうれしさでその勢いのすごいことすごいこと、とにかく存分に走り回らせている。 ところがそのあとが大変である。遊び足りないのかなかなか飼い主の私の手元に帰ってこない、しばらくすると家に帰っては来るが、放して遊ばせると、しつけを十分にしなかったために近所の方々に迷惑をかけてしまう。 これだけは注意してやらないようにしないと駄目である。 そんな散歩をしながら、川端まで足を延ばすと、雪の消えた場所からバッケがもう元気にきれいな色を見せてくれている。 早速孫と一緒にそれをとってすぐにてんぷらにしてもらう。 とれだてのバッケは何とも言われない香ばしさで、春の一番のごちそうとなる。 孫には、決して一人で川端に行ってはだめだぞ!と固く教えておかなけばならない。 それだけ早い雪解けの進む季節でもある。 これからは早めに起きて、「旬」探しの季節でもある。