天気の特異日
(自宅付近での4月6日の朝夕の風景の変化)
昨日は4月6日、ネットで「こよみのページ」を見ていたら、「花冷えの特異日」の解説がされていました。
花冷えなんて我々の地方はいつのことやらと思っているのが現実であるが、4月6日は統計的に毎年この日には特異の天気が洗われる傾向が強いそうで、そうしたことから桜が満開のころに、つまり首都圏や関西地方などでは「花冷えの特異日」と呼ぶようになっているようです。
「暑さ寒さも彼岸まで」とは言いながら、きぱっと割り切れるわけではありませんので、おおよそそういった傾向にあると思ってよいようで、今年なんかはまさしく天気予報通り雪の予報であったが、朝の内はこれは晴れそうだと思った天気から、一転して雪もようで、一昨日あたりの暖かい天気から冷え込んだ天気になった。
寒の戻りの天気そのものでした。
気象学的な理由は不明なそうですが「特異の天気」には、晴れや、雨、猛暑の日、台風襲来などいろいろあるそうです。
ただし、特異日は当然のごとく地方ごとに違いがあるようです。
花冷えではなくとも、そう言われてみると4月6日前後はなんだか天気が特別なような気がする。
日記をを見てみよう。もしかして4月6日だけはつけていなかったりしているかも。