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岡山県から兵庫県へ

このルートは、滅多に来ることがなかった。 話題性は結構あるところであり 、歴史的にも重要な地域であったようだ。 それとは別に、史蹟、観光、文化、物産などでも関心がありながらも、我々の地域からは交通の便が悪いのか、日程が限られこられなかった。 今回は。瀬戸内の広大な三菱自動車の水島工製作所を視察、15時間で1台の割合で生産される状況を目の当たりにした。 こんな工場が秋田に来てもらえないだろうか、などと言った感想を一様に参加者はもったようだし、一部の部品を納めている市長さんもおられた。 その後、日本のエーゲ海とか言われている瀬戸内市の牛窓での気候温暖、素晴らしい眺望を楽しんだ、山村の我々からすると、穏やかな海の風景は本当に気持ちが良い。 更に、日本の刀剣や日本刀の生産の5割りを超える生産、しかも日本の歴史に大きくか関わってきた、備前長船刀剣博物館で日本刀の概要を教えてもらった。 その後、天守閣改修中の世界文化遺産で国宝の姫路城を見学。 初めての姫路城の壮大さ、豪華さ、歴史的な役割などただただ感動して眺めた。 残念ながら改修中で来年3月にはオープンするとのこと、機会があったらもう一度ゆっくりときてみたい、歴史遺産でありました。 スマホの電池切れで写真は残念ながら撮影出来ませんでした。 トホホー!

総合事務組合の研修

秋田県市町村総合事務組合の議員による先進地視察で岡山県組合で研修した。 岡山県には初めての視察地で訪れた。 財政的にはかなり安定的に運営していた、それも平成18年にそれまでの経過から、新たに発足したことにもよりましょうが、一部事務組合が圧倒的に多く、会員組織も安定している感じがした。 財政運営や基金の運営にも国債による運用割合が高く工夫してしているようであった。 何よりも、退職準備金を別立てで積み立てていることについて、わが組合とは全く違うことを知った。 一部事務組合の多さと、その職員の身分などかなり違っていることも良い研修になった。 岡山県は雨の日が1ミリ以下の日が275日もあり、残りの92日で「晴れの国」(8092)として、更には地盤が堅固で住みやすく安心して住める県に移住しませんか。 語呂合わせでアッピールしていました。 このあと、倉敷市に移動、ナマコ壁、白壁、きれいな川と柳など全体的にしっとりと落ち着いた街並みは心の安らぎさえも覚えた。  

部落作業

地域にすむものとして、共同作業は重要な役割であり、地域結束のもっとも大事な努めである。 日曜日に実施するのが通例で、道路、水路の整備、環境整備、更には我々の地域には部落全体の鎮守様がありその冬囲い取り外しと雪下ろしなど作業は結構多い。 もちろん道路、水路の草刈り、清掃もある。 たまには忘れてしまって慌てて出かけることもあった。 今年もすっかり忘れて出役しないでしまった。 昨日の日曜日は、道路水路の草刈とゴミ拾いであった。 朝一番には、区長から今日の作業予定の説明があり、終わってから、この冬の除雪、排雪に当たっての流雪水路側溝の利用についての注意と協力以来があった。 自分だけがよければよいのではなく、下流の人達も利用、活用が出来るように協力注意があった。 まったくその通りで、区長も毎年毎年冬になると水管理やらそうした水利の見回りにご苦労をおかけしている。 冬になるともっともいやな役割であると思う。 みんながそうしたことに協力しあわなければならい。

それぞれの土曜日

予定していたゴルフが急きょこちらの都合で中止となり、なんとなく孫子守とあいなった。 天気は絶好のゴルフ日和であったが、風が強く孫たちがシャボン玉遊びをしたいということで、車庫が遊び場となった。 今どきのシャボン玉遊びも、様子が違ってどうするのかわからなかったが、電池を入れたピストル状の回転する道具で、シャボン玉が壊れることなく次々と打ち出されていく。 結構考えているものです。 ついでに、愛犬のハウス修理に取り組んだ。 結局夕方までこれにかかりきりで何とか仕上げた。 これで冬も快適な住まいになるものと思う。 10年ぶりの修理で内部改造は初めてである。 着々と冬の準備が進んでいるようだ。

冬支度

立冬が過ぎた。 あちこちの山には初雪や道路閉鎖の情報が毎日ある。 仙人郷にも初雪が10月28日にあり、342号線の須川高原では翌日には解除になったが通行止めとなった。 これから小春日和の日も続き観光客の中には残念がる向きもあるし、私自身もその一人かもしれません。 しかし、道路管理者としての秋田県や関係者は事故につながる無理な通行は難しく止むおえないことになりましょう。 春先の除雪を早めるようにして、お客さんにも納得していただきたいところです。 一般道路での防雪柵を下げる作業も急ピッチで進み、山々の木々も次第に葉を落とし、着たるべく冬に備え、ゆっくりと休み体制にはいいている。 しかし、我々は休んではいられない。 国の予算、消費税、景気対策、防災、人口減少対策、などとともに降雪前に準備をしなければならないこともたくさんある。 先日の部落長会議でも、除雪対策についての要望もありそうした体制の整備をしっかりと整えなければならない。 私も手術をして満3年を経過、先日の定期健診でMRI結果、血液検査とも全く異常なく正常とのことでほっとしている。 あとは疲れないようにしっかりと健康管理をしなければならないと思っている。 そうはいっても、公職、来週からは相当ハードな日程が立て込んでいる。 元気に動くのがゆっくり休めることにもつながるようにも感じている。 昨晩も私の地域の農業法人「岩井川ファーム」の収穫祭があった、懇談の中でやっぱりお母さん方のっ協力がないとだめだと、強調されていたし、実際男の手だけでは足りず、かなりの部分での協力が多きいことが参加者からも理解できたし、そうした面での協力体制の確立はどこの農業法人でも同じであるようだ。