総合事務組合の研修

秋田県市町村総合事務組合の議員による先進地視察で岡山県組合で研修した。 岡山県には初めての視察地で訪れた。 財政的にはかなり安定的に運営していた、それも平成18年にそれまでの経過から、新たに発足したことにもよりましょうが、一部事務組合が圧倒的に多く、会員組織も安定している感じがした。 財政運営や基金の運営にも国債による運用割合が高く工夫してしているようであった。 何よりも、退職準備金を別立てで積み立てていることについて、わが組合とは全く違うことを知った。 一部事務組合の多さと、その職員の身分などかなり違っていることも良い研修になった。 岡山県は雨の日が1ミリ以下の日が275日もあり、残りの92日で「晴れの国」(8092)として、更には地盤が堅固で住みやすく安心して住める県に移住しませんか。 語呂合わせでアッピールしていました。 このあと、倉敷市に移動、ナマコ壁、白壁、きれいな川と柳など全体的にしっとりと落ち着いた街並みは心の安らぎさえも覚えた。