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新年もよろしくお願いします。

image image 穏やかな新年が明けた。 天気予報ではかなりの荒れ模様を予想していたが、穏やかな天候で、青空ものぞく仙人郷の東成瀬村です。 昨年中はこのblogで勝手なことを書いてきましたが、今年も続けられるように努力したいと思っている新年てす。 昨年は本当に公私ともに、多くあり、多事多難の年でもあった感じでした。 今年も、公的にはかなりの課題があって、忙しい年であろうと思われるし、村の将来展望にとっても大事なポイントとなる新年であろうと考えている。 多くの方々のご指導、ご協力をいただき積極的に取り組んでまいらなければならないと考えているところです。 そんな新年、孫がどうしてもちょつとでもよいからスキーをしたいという。 晴れ間もあり、雪質は最高だった。まずまずのお客さんも来ていただいており、何となくほっとしている。 帰省客のお客さんも多いようだし、そっくりレンタルする家族連れも多く、出費も大変だろうなーとつい思ってしまう貧乏性。 ところが滑っているうちに、突然ビンデングどうしたわけか外れ、急斜面の終わり頃に一気に深雪に突っ込んでおもいっきり転倒!初滑りに初転び、怪我をしないうちに止めました。秋田からは二男家族一同が五人で一晩て帰って行った。二女のバスケット部の練習がもうあるそうだ。

光のページエントとガラス工芸

image image image image 松島にある藤田喬平美術館を初めて観覧。 その不思議な彩りに時間を忘れて見とれてしまった。 作品の制作状況もビデオ鑑賞したが、大変な工程を、ガラス職人と共に完成させる一体感は他の芸術にもあるのだろうか? 長男の作品も展示されており、親子での工芸作家は珍しいのかなとも感じた。 所々にある藤田喬平語録はユウモアに溢れ、とても読み応えのあるものでした。 そのあと、一度みたいと思っていた仙台の光のページエントの点灯の瞬間を見に行った。 生憎の小雨模様であったが、点灯の瞬間の一斉に上がった歓声ともどよめきとも言える雰囲気はさすがであった。 始まった頃よりは、景気の影響もあり、規模はかなり小さくなったとのこと。 それでも始めてみる私からすると規模はさすがに、大きいものでした。 仙台であっても復興景気とか言われてはいるが、こうしたイベントに対する寄付金も少ないということは、景気がここであっても及んでいないことの証左であることょうか?

穏やかな年末か

image 天気が続き少し落ち着いて過ごせるようになった。 年末年始は昨年は身のうちで相次ぐ不幸が重なり正月はなし。 少し休もうということで、秋に出掛けた松島方面に小旅行。 天気が良ければ良いがと願っている。 孫たちに後を終われ、逃げるようにしてでかけた。 ちょっとかわいそうだなー。

年末は外作業

image 年末の3日間はほとんど雪降ろしに雪堀り、風邪気味とは言うものの、天気の良い時にやってしまわないと後が思いやられるので、隣近所の皆さんも同じ思いなんでしょう。 あちこちが痛く、早めに休むので風邪気味も大分良い。 そんな天候の中を、集落でも皆さんが協力しあって雪降ろし作業をしていて転落した方が残念なことに亡くなってしまわれた。 ご家族の方に心からの哀悼の意を表したいと思います。 また、地域の役員の皆さんも心を痛めておられると思います。 十分な注意を呼び掛け、豪雪の警戒部を設置していた矢先であり、残念なことであった。 今年の雪は、年内の積雪量は48豪雪に次ぐ記録で、今後も十分な注意が必要であると思っている。 歩道除雪を散歩している孫たちもまるで雪の回廊です。 驚きですよね!

つかの間の晴れ間

image     image (雪下しと、命綱、転落 防止金具) image (すっきりとした冬空) image image (ちびっこキャンプの模様) 昨日から今日にかけて青空も広がり、絶好の雪降ろし日より。昨日は風邪気味が続いていたので耳鼻科を受診、インフルエンザではないとのことで、ひと安心。 年末は病院関係も休みが多くなることから みてもらった次第。 調子も少し良かったので、小屋の雪降ろしを孫と一緒にやった。 屋根から眺める と、皆さんそれぞれ雪をためてしまっており、作業も大変難儀をしているようです。 取り付けをした転落防止金具、ロープをつけての作業でしたが、まずは慣れることが肝心なようです。慣れないと大変ですが、今年もすでに村の中でも転落事故が発生しており、今朝も集落会館の雪下ろし作業で転落し、重傷を負ったとの報告があった。 そんな今朝はしっかりと晴れ渡り、雪も軽く気持ちの良い朝となった。 この天気がなんとも言われないくらい清々しいというか、すきっとする気持ちになり、猛烈な吹雪、曇天、切れ間のない雪にうんざりしていた気分がすっかり吹き飛んでしまう。 スキー場にいってみると、駐車場も満杯状態。お客さんも今年一番の多さ。ありがたいことですが、前売り券の売れ行き状況はあまり芳しくないようだ。 やはり、こうした状況は、景気が地方にはまだまだ及んでいないことの証しでもあるようだ。 地域振興券の有効活用方法など何か工夫出来ることがないものか検討しなければならないと考えてみた。 スキー場では、恒例のちびっこスキーキャンプが行われており、今年は首都圏や秋田市などから30名の参加で3泊4日の予定であり、後半は天気にも恵まれそうです。 楽しいキャンプになることを願っているしスタッフも女性指導者が多く楽しそうでした。