私事 買い物ツアー 2015年1月12日(月曜日) 爽風雲 (黄金山神社) (女川マリーンぱーくのお魚市場) 家内にたまにはこうしたツアーにも参加してよ!と言われ宮城県女川町への、バス会社の新春買い物ツアーにでかけた。 出てみたらなんと参加者の多いこと!ほとんど夫婦連れ。これでは私も参加しなければいけなかった。 早めに起床、雪片付けを済ませ、薄暗い7時前には出発。 途中、涌谷の国史跡に指定されている黄金山神社に参拝、商売繁盛祈願、私は不自由しない程度のお願いをした。 羊羹本舗、蒲鉾本舗、目的の魚市塙「女川マリンパル」に。 本来の市場は被災しており、仮設の市場での営業、狭いながらも懸命に復活に向けて頑張っていました。 女川町とは前町長さんとご懇意にしていたことから、被災直後にお見舞いに来てからのことで、順調に復興されているようでした。 参加者は、買い物ツアーとあって、お母さんがたの買うこと買うこと! まさしく買い物ツアーでした。 往復久しぶりにゆっくりと過ごした。
防災・消防 盛大な葬儀 2015年1月11日(日曜日) 爽風雲 我々町村の強力な指導者であった齋藤正寧井川町長(秋田県町村会長・全国町村会副会長・秋田県国保連合会理事長)が肺癌を発症してから3年、治療を続けていたが、1月4日急急逝された。 元気に治療をしながら元気に公務をこなし、あんなに元気だったのに、茫然自失であった。 その葬儀が昨日10日井川町民葬と齋藤家の合同葬としておこなわれた。 故人の人徳が偲ばれるようなまことに盛大にとり行われた。 我々としては、大きな支柱を失ない、特に地方創生という大きな課題を抱えている今 困惑仕切って居るように感じているのではないだろうか。 私も副会長として何ら役に立つことは出来なかったが、多くのご指導をいただき大変感謝している。 そうした思いをこめて弔辞で述べさせていただいた。 全国の町村長で山梨県早川町町長の9期と同じでこの2月には10選を目指して一旦は出馬表明したが、医師との検査結果から、断念した、残念であったことでしょう。心中を思うとなんとも申しあげようがなかった。 会長とは、いろいろな思いでがあるが、その一つに、モンゴル共和国との友好親善交流会に会長とご一せていただいた。 遊牧民の住居である、ゲルでの体験、馬乳酒を一気に飲み干す豪快さ、出てくる食事を解説してくれ、残さず食べる健啖ぶり、食通であり、グルメぶりは楽しい話題で持ちきりであった。 そんな食通をして、我が村のいぶりがっこと熊の油の味噌漬けは、珍味、最高と激賞され嬉しい限りでした。 会長が認めるんですからこれは、自信を持って良いことであると思っている。 モンゴルでは、奥さんのたてるお茶を参加者に大草原でもてなす気配りなどをするやさしい方でもありました。 一方、国や県には堂々と町村の意向を提言、一歩も譲らない姿勢を貫かれた。 実に頼もしい指導者でした。 本当にありがとうこざいました。 齋藤会長安らかにおねむりください。 葬儀からの帰りに今度は電話が入り、火事が発生とのこと。 椿台でほとんど全焼とのこと。 この冬に大変なことになってしまった。 幸いなことに怪我などがなかったことは不幸中の幸いなことであった。被災した鈴木さんには心からお見舞い申し上げたいし、日赤からの毛布、救急箱などをお届けした。 早速現地で見舞い、消防団など関係者にお礼申し上げた。
ノンセクション 新年祝賀会 2015年1月10日(土曜日) 爽風雲 湯 沢商工会議所新年祝賀会開催された。 会長が同級生でもあるが、ほとんど毎年出席している。 この会では、君が代と年の始めを全員で合唱する。 どこか、ビリッと締まるのが不思議である。 今年は、佐竹秋田県知事が出席してくれていた。 珍しいなーと思ったら、初めてで、これまでは横手の新年会には出ていたが、湯沢は始めてとのこと。 国会議員の二人も出席、これまた珍しい。 知事のあいつは、地方創生であり、今年の色紙で書いた、「挑」についての意味を述べながら、これは何事にも挑戦であり、自らにも挑戦する気概を持ちたいとのことであった。 更には、そうした気持ちでこれからも県政運営に頑張りたい!どうぞよろしく!!とのこと! ヤル気満々!とみた。 知事とは今日もご一緒することになっている。
未分類 つかの間の晴れ間 2015年1月9日(金曜日) 爽風雲 久しぶりにのぞく晴れ間にほっとする。 (自宅付近から見る青空とジュネス栗駒スキー場、やまゆり温泉、保育園から西の空) この雪空の中から、真っ青な青空が見えると気持ちが和らいでくる。 気持ちも晴れやかになり、すきっとする。 この青空もつかの間で、またしばらく西高東低の気圧配置になるようだ。 そんな状況の中で、スキー場に併設している「やまゆり温泉」の泉質に感動した温泉ガイドの方の書き込みがあったので紹介したい。 環境省のアクテイブレンジャーテである高橋さんという方が書き込んでくれていました。私も偶然「やまゆり温泉」のフエースブックをのぞいたら見かけたものです。 「乳頭温泉郷の元ガイドとして、そのプライドにかけて書かせていただくと、俺が今まで入ってきた全国の数々の温泉の中では間違いなくダントツ№1の泉質!アルカリ性だから、お湯がもの凄くトロトロで、湯ざわりが半端なく気持ちイイ!さらに短時間の入浴でも恐ろしいほどに体の芯から温まる!まさに日本の至宝。個人的には、ダイヤモンドとか金より遙かにこの温泉の価値が上だとさえ思う。価値の比較に意味はないとしても。」とありました。 気に入っていただきありがたいことですし、全国の温泉の特徴を存じ上げておられるこうした方からの紹介は本当にありがたいと思っています。 我々も、温泉の特徴は何回か紹介していますし、近郷近在の方々からは結構ご利用いただいており、さらにこうした話題も紹介しながら、多いに「やまゆり温泉」の宣伝につとめたいと思っています。 雪空のどんよりとした気持ちを振り払うようなうれしいメールでありました。
行政サービス, 道路交通 今冬一番の吹雪 2015年1月8日(木曜日) 爽風雲 いやー物凄い荒れ模様の天気です。 小寒の6日は雨模様から夕方には少し雪が混じってきたが、気温も上がり比較的穏やかであった。 お陰で家の前や車庫前などの雪もきれいに片づけることができたし、歩道なども歩きやすかった。 ところが夜半からは猛烈な吹雪となり、朝には物凄い吹き溜まりが出来除雪にも手こずった。さらに、道路除雪の後からの吹雪も半端ではなく、出勤の時にはまた、除雪をしなければ車がでられないくらいの状況。こんなことは久しぶりというよりも、記憶にないような荒れかたであった。 終日除雪車も作業に懸命であったが、除雪を終えた後から直ぐに15cm以上も積もる状況で除雪担当も困惑しきったようである。 もう少し続くようだが除雪体制はしっかりととっており、万全を期すようにがんばってもらいたい。 除雪の徹底は、冬季の我が村の生命線であることをしっかりと認識してもらっているところです。 除雪車の力強い作業の音は村民にとって何よりも安心するし、落ち込み気味の気持ちを力付けてくれる頼もしいものである。 やがて春がきます。 頑張ろう!