つかの間の晴れ間

久しぶりにのぞく晴れ間にほっとする。 (自宅付近から見る青空とジュネス栗駒スキー場、やまゆり温泉、保育園から西の空) この雪空の中から、真っ青な青空が見えると気持ちが和らいでくる。 気持ちも晴れやかになり、すきっとする。 この青空もつかの間で、またしばらく西高東低の気圧配置になるようだ。 そんな状況の中で、スキー場に併設している「やまゆり温泉」の泉質に感動した温泉ガイドの方の書き込みがあったので紹介したい。 環境省のアクテイブレンジャーテである高橋さんという方が書き込んでくれていました。私も偶然「やまゆり温泉」のフエースブックをのぞいたら見かけたものです。 「乳頭温泉郷の元ガイドとして、そのプライドにかけて書かせていただくと、俺が今まで入ってきた全国の数々の温泉の中では間違いなくダントツ№1の泉質!アルカリ性だから、お湯がもの凄くトロトロで、湯ざわりが半端なく気持ちイイ!さらに短時間の入浴でも恐ろしいほどに体の芯から温まる!まさに日本の至宝。個人的には、ダイヤモンドとか金より遙かにこの温泉の価値が上だとさえ思う。価値の比較に意味はないとしても。」とありました。 気に入っていただきありがたいことですし、全国の温泉の特徴を存じ上げておられるこうした方からの紹介は本当にありがたいと思っています。 我々も、温泉の特徴は何回か紹介していますし、近郷近在の方々からは結構ご利用いただいており、さらにこうした話題も紹介しながら、多いに「やまゆり温泉」の宣伝につとめたいと思っています。 雪空のどんよりとした気持ちを振り払うようなうれしいメールでありました。