和やかに運動会

なるせ保育園の「なるせっこうんどうかい」が秋晴れの青天の中、たくさんの家族の応援を受けて和やかに開かれた。 入場行進から暖かいまなざしを受けて、元気に入場する子供たちの元気な姿に感動すら覚える。 あいさつにも、ゆっくりと丁寧にあいさつで答える元気な声にさえ笑い声が出るほどでした。 約2時間30分、毎年のことながら趣向を凝らした内容豊富なプログラムに感心させられる。 職員の保育姿勢に対する強い意欲が感じられたし、今年はそうしたプログラムのほかに、本部テントを一番真ん中にセットしていたが、保護者からの要請があったのか、真ん中から少しずらし保護者の皆さんから子供たちがよく見えるようにしてくれた。 大変良い試みだと思ったし、園長さんからは、わざわざこうさせていただいたとお断りのあいさつを受けたが、私は大変良いことだと思うと申し上げさせていただいた。 誰が主人公か、誰が中心か、誰の子供かとなれば当然のようなことである。 だからと言って、全くはずっれっこでも少しは寂しいですがねー・・・・・。 こんな、前例踏襲を超える、改善はとても良い試みであると思う。 今年も、笑いと和やかな笑いと歓声に包まれた運動会でした。