和やかに歓迎会
3回目になる宮城県名取市と岩沼市からの3・11被災者を迎えての交流夕食会が「ゆるるん」で開かれた。
今なお住宅復興が進まず、被災者住宅などでの生活を余儀なくされている方々のうちから、60名の方々が1泊2日の日程で来ていただき、栗駒山荘での入浴、村内視察、歓迎夕食は、商工会婦人部の村の農林産物を使った心のこもった手作りの折り詰め弁当とあきたこまちのご飯、マイタケの入った芋のこ汁、小豆デッチなどにおおよろこびでした。
昨年もさんかしたかたがたからお礼のお手紙を頂き、返事を出した方が数名おられ、その方々との交流もできた。
さらには、参加者の方から、ふるさと納税のご寄付もいただくなどいろんな盛り上げを見せていました。
こうした交流は、3年前に商工会青年部の活動がきっかけで始まり、今につながっている。
これからも継続したいものである。実行委員会の皆さんには大変御難気をかけ、宮城県議会議員太田さんには大変なつなぎ役を果たしていただいております。ふるさと納税にもご協力をいただいております。
また佐々木名取市長さんからもメッセージをいただいております。
ありがとうございます。