玄孫もお祝い
特別養護老人ホーム「幸寿苑」で今年の敬老会が行われた。
入所者50人、皆さん元気に日々を過ごしておられ、顔色もつやつやしていて、健康管理や食事管理もよく行き渡っておられるようでご家族の方々にも安心していただけると感じた。
何よりも、どんな福祉施設に訪問しても必ずのように、特有の臭いか消毒の強いことに、訪問した方々は気になるところです。
ところが、幸寿苑では玄関に入ってそうしたことも感じられず、居室でも気になることがない。
これは素晴らしいいことであり、職員が日常そうしたことに気配りをしていることの表れであることで、とても感心したし、ご家族の方々にも自慢できることであると感じた。
この日は、20年以上も連続して慰問してくれている踊りのメンバーにも心からお礼を申し上げたい。
メンバーのお師匠さんは何と今年80才になられるとのこと、背筋もピンと伸びて、踊りがいかに健康によく、長生きの秘訣であるかがよくわかるような思いでした。
また、十文字から来たという、入居者の佐藤さんの玄孫もじいちゃんの敬老を祝っていました。
皆さん、来年も元気に参加してください。