いよいよ7月

今年ももう半年が過ぎた。 あっという間のような気がする。 選挙の年でもあり、いろいろと悩みながら新年を迎え、豪雪に明け暮れる日々を過ごして、自然との闘いが、いかに厳しく、高齢化社会に向かってその対応のむずかしさをも全面で受け止めなければならない状況を、どのように解決していくかは今後の大きな行政施策となってくるように感じており、その対策に前半は費やしたようにも感じている。 そんな思いの中で梅雨入りから本格的な夏に向かう7月、村政も各種の事業が順調に計画的に執行されている。 大きな事業も発注され、天候の良い時期にどんどん進めてほしいと思っている。 7月3日には議会の臨時会を開いていただき、選挙でのお約束をした事業の計画を具体化した補正予算案をご審議していただくことにしており、これが議決、決定されると直ちに実行に移してまいりたいと考えておるところです。 給食費の無料化や、ふるさと納税対策、交流人口対策、準村民制度なども具体的に取り組むこととしたい。 より活発な議論をし村政の活性化に向けてさらに懸命な努力をしたいと考えているところです。 このほか7月8月は国に対する要望など来年度事業に向けての精力的な活動の時期でもある。 心して頑張らなければならない。 今朝の天気は、「梅雨」だ。