はらはらの乗り継ぎ

孫のところに行って帰りの飛行機が出発が遅れた。 いつもの通り「使用する飛行機の到着遅れのため」とアナウンス。 ところが、乗り継ぎの時間に余裕がないとそうも言っていられない。 遅れている原因に気象状況があり、それが全体的な遅れであるといいのであるが、部分的であるとこちらは気が気でない。 しかも乗り継いで帰るので、間に合わない可能性がだんだん高くなってくると心配でならなかった。 昨日もそうで、およそ40分ぐらいの乗り継ぎ時間で大丈夫と踏んだのが間違いで、もうその時間が過ぎてしまっている状況で、あきらめて最終便になるだろうと思っていたのが、羽田の上空に雷雲が発生し、乗った飛行機も浜松上空待機中。 ところがその分羽田発の飛行機も遅れ、約1時間以上も遅れての出発で、かろうじて間に合った。 やっぱり何があるかわからないもので、かなり余裕のある乗り継ぎが必要であることを深く反省した。