日赤病院100周年
日赤病院が秋田県で創立されて100周年になりその記念式典が秋田市で行われ評議員として出席した。
本社からは近衛社長が直に出席されあいさつされた。
来賓としての小山田医師会長からは、ぬくもり、安らぎ、思いやりの精神で秋田県での医療発展に寄与された功績に感謝の挨拶、澤田秋田大学学長からは、自らの医師としての北大医学生から実習生として、北海道の日赤病院での経験が現在の38年間に及ぶ医師としての原点であり体験であること。
それは、自由な研究をさせる度量の深さ、チームワークの良さであった。赤十字の精神で秋田大学も125-150周年と共に歩みたいと祝辞があった。
私も、なき父が昭和39年に入院手術した時に付き添いのため、母だけでは心細いということで約10日間、仕事を終えてから日赤病院まで通ったことを思い出した。
その後、妻がやはり手術のために日赤に入院、結果は極めて良好!
私も人間ドックに厄介になっている。
災害の際の活躍など多くの活躍をされている日赤の今後益々の貢献を期待したい。