今日は大寒

いつもの日課である雪払いに朝の5時30分に玄関を出た。 冷え込みは厳しく、何でも一日のうちで最低気温を記録するのは日の出の時間帯に近い時間が一番冷え込みが厳しいと言うことを聞いたことがある。 今朝もまさしくその通りで、雪も軽く降雪量はそんなに多いわけではなく、扱いは楽であった。 昨日溜まっていた雪をある程度処理したので、朝の除雪時間は短めにすんだ。 それでもこのところの連日の雪堀には参ってしまったのが正直なところでした。 昨日は実家の義姉が、昨年の豪雪の時に除雪作業をしていての事故死をして1年になるのが21日であったが、早めての1回忌を行い、そのための玄関除雪やら何やらで結構忙しかった。 昨年の事故の際は、秋田で会議中にその連絡が入り急遽帰ったが、身の内の者が、こうした事故に遭遇するとは夢にも思わなかったことであり、びっくりするやらなにやら、そうしたことが思い起こされた。 今冬もまた、隣部落の主婦がやはり雪による事故でなくなっており、屋根雪を滑らせる構造が、かってはなかったのが、今は屋根雪を滑らせる構造が多くなってくるにしたがって、こうした事故が出るようになった。 後1か月、雪との戦いは続くことでしょう。 今朝は、時折朝日も差す天候で、少しは落ち着いてくれればと願っているところですし、気持ちもほっとするものがあります。