東成瀬キッチン登場
土曜日に秋田県ゆとり生活創造センター遊学舎というえらい名称の長い施設である通称「遊学舎」で「ひがしなるせキッチン」という催ものが開催された。
主催は日本一美しい村づくり東成瀬協議会(代表・谷藤トモ子)でこの構成員は、なるせ加工研究会、エスコーター岳遊会、仙北道を考える会、東成瀬昔っこの会、秋田山の学校、秋田花まるっグリーンツーリズム協議会、NPO法人あきた地域資源ネットワーク(事務局)、東成瀬村となっている。
既に、昨年もこの団体では秋田市を中心にして参加者を募集して東成瀬ツアーを募集しての企画も実施しており、これからも仙台でもいろいろ企画をされておるようです。
今回は料理監修・瀬田川千秋さんのご指導をいただきながら秋田県食品研究所とも連携をとりご指導をいただいたりしての東成瀬の特徴をふんだんに表現した料理の数々を紹介したものでした。
約100名を超えるお客さんで会場はにぎわい、皆さんそれぞれその料理に感嘆の声を上げながら、にぎやかな交流の場と化していました。
終了の時間になっても料理のおいしさの余韻に浸っておられる様子がありありと感じられた。
メニューは、納豆汁、餅入りトマトのミネストーネ、米粉フオー、いぶり平良カブ、山菜の一本漬け、米粉カステラ、あきたゴールドのデザート、お手軽アップルパイ、リンゴこんぽーとでの簡単ミルクプリン、餃子皮ピザなどでした。
会場ではたくさんの貴重なご意見をいただきすごく参考になりましたし、今後の企画や村おこしにも活用できる内容のものであった。
会場ではアンケートをとっていましたし、報道関係者も結構いらしてくださっていました。
東成瀬村フアンクラブの立ち上げもお呼びかけてくださっていました。
ありがたいことです。