荒れ模様の年末
天気予報通り年末は大雪の様相を呈してきた。
今朝の除雪にはてこずった。
玄関の向きにもよるが、玄関が東に面しているので風の強い日には玄関の引き戸が吹き溜まりになって開け閉めに苦労する。
従って朝一番の作業がその戸の開け方で始まるのであるが、雪に押されてなかなか開けられない、じっくりと少しずつやらないとあいた時に一気に雪が中に入り込んでくるので慎重にする。
約60cmは降ったであろう雪が目の前にある、私の除雪時間は村道除雪車の来る前の5時30分ぐらい前にははじめないといけない。
近所の人たちもその時間帯が多いが、人によっては、その除雪車が終了した後におもむろにゆっくりとする家もあればバラバラではあるが、出勤をする人たちの家庭は大体5時前後からの作業であるので、まだまだ暗い。
やはり30cmを超えると相当の覚悟でじっくりとやることになる。ゆっくり2時間はかかるがいい運動だなどと言っているのは今の内。
もう疲れ気味である。
これが毎日となると、しかも高齢家庭では大変である。
自分を含めて、効率的に時間をかけないで除雪できる施設整備、流雪対策、そのための水利用などをどう効率的に使うか利用するかを具体的に検討したいものである。