疲れの残る月曜日

13日からの雪で朝夕の雪寄せで結構疲れた方がたも多かったのではないだろうか。 昨日現在の積雪は110cmとのことで、ここ10数年の記録ではなかったようである。 少なくとも年末に雪下ろしをしたことはあるが、15日で屋根の雪下ろしをした記録はないようだ。 役場での積雪量が110cmで大柳では140cmを越しているようである。 その雪も湿り気があって、道路沿いの樹木がその重さに耐えかねて倒れてしまい、水路を越え、歩道を乗り越えて車道までも出てしまい、その倒木に車が衝突しフロントガラスを壊してしまった事故も出たり、森林もあちこちで倒れるなどの被害も出ているようで、その降雪被害は来春には相当出るのではないかとさえ思われる。 それだけ凄い降雪量となっているようだ。 すでに除雪による死亡事故も出たり、けが人も出ているようだし、村の中でもそうした人身事故寸前の状況もあるようだ。 今年の雪は思いやられる。 しっかりとその対策を検討しなければならないと思うし、連絡体制の確認などもしっかりと取る必要がある。 そんな状況の中で、昨日は国道342号の整備要望を要望に会長である一関市長代理の副市長と雄勝建設部に要望した。 道路が排雪作業で渋滞し、約束の時間に遅れてしまう失礼をしてしまった。冬道はかなり余裕を持った移動をしなければならないとつくづく感じたところでした。