民生委員・児童委員を委嘱
福祉活動の最前線で頑張って下さる民生委員・児童委員を新たに任期3年で委嘱する為の、厚生労働大臣と知事からの委嘱状伝達式ん朝9時から行った。
仕事の傍ら諸々の相談に応じ、福祉施策の橋渡し役を担って下さるご労苦に感謝していることを申し上げ、引き続き再任される方、新たに新任の方々にお礼とおねがいを申し上げあげました。
終わって、保健師からの強い期待もあって、新たに考えた「仙人健康体操」と介護予防食の教室に途中から短時間では、あったが参加した。
体操はなかなか考えた内容であった。
食事は、ジャガイモの煮転がし、ササミとほうれん草のお浸し、りんごのコンポートの3品であった。
全体的に塩分が足りなかったように感じたが、こんなもんでしょうし、慣れなければならないことでしょう。
終わって、町村会理事会、共済事業の総会に続き昨年の今日事業協定の締結をした、秋田県町村会電算化事業が、発足1年にして具体的に稼働するという全国的にも、自治体として特筆すべき事業が無事始められたことの式典と祝賀会に出席した。
県からは副知事からご出席いただいた。
この事業発足により、12町村の電算化事業経費はほぼ17%位は削減できる見込みであり、今後も多くの事務で効果が発揮されるものと期待される画期的なものとなるものと考えている。
近く始まる国民番号制度でも活用されることになるものと考えている。
もし、これが今回の事業に取り組まなければ、それぞれの自治体でてんやわんやの対応が求められることになったのではないだろうか。
これからもいろいろな課題はでてくるかもしれませんが、しっかりと対応していくことになります。