百寿のお祝い
特別養護老人ホーム「幸寿苑」で生活しておられる肴沢の土谷ユワノさん(土谷章さんの母親)が、この11月18日に、満100歳になられるとのことで内閣総理大臣から表彰され、その賞状伝達式が幸寿苑の敬老会に先立ち行われた。
久しぶりの100歳の方が誕生しました。ユワノさんとご家族の皆さん誠におめでとうございます。
百歳のことをなんと呼ぶのか調べてみたが、喜寿、米寿、白寿はあるが、99歳の白寿以降は、決まった呼び名はないようである。古来から百歳までは想定しておらなかったのでしょうか、百歳の百を「もも」と呼ぶことからか「ももじゅ」あるいは百賀「ももが」などとと呼ぶようです。
ではそれ以降はどう呼ぶのかというと「百一賀祝」(ももいちがの祝)と呼び、それ以降順次、二、三と呼んでいくようです。
一昨日の敬老会では、恒例の踊りや民謡の披露がボランテアにより行われ、楽しい一日を家族とともに過ごしてくれました。
ボランテアの方々には毎年のことながら、心からお礼申し上げたいと存じます。