日美連戦略会議

image image image image image image image 日本で最も美しい村連合の総会は無事終了し、続いて戦略会議会議では熱い議論が展開された。 この運動も具体的についてどう展開すべきか常に悩んでいるのですが、矢張り今回の討議でもそれは、現実であったし、悩みは同じであるようだ。 討議から次のようなことが紹介された。 高山中学校の日本一美しい学校を目指して校舎の清掃活動している状況が伝統的に行われていることに参加者から感動の声が上がった。 連合の将来展望として会員数をどこまで伸ばすのか?住民参加をどのようにするのか?小さな道の駅がうまく成功している例の紹介、10年後にも行ってみたい町村であって欲しい。 副会長の松尾さんからは、一つのことを成し遂げるには3つの壁がある。その壁を打破するには「夢を描け!」そして、「まずやってみる!」ことだ!そうすれば その壁を破ることができる。カルビー食品の創業家の社長、会長をなさり現在は相談役をやられているだけに力がある。 単なる美しい村連合ではだめだ!「最も」美しい村連合でなければ! 首長には夢がなさすぎる! 選挙で当選したら、誰もやれないようなことをやれ!と気合いをかけられてしまった。 また、美大の気仙沼出身の斎藤という学生が我が村のイメージキャラクターを考案し展示してくれていた。その訳を聞いたら、まるごと自然館で昔語りの鶴の恩返しの本を見て、とても新鮮で、その話ごとにキャラクターをいれて本にしたらよいのではとのことで作成した、とのこと。 話しが弾み、来年の国文祭を紹介し、いろいろ手伝って貰えないかと思った。 両親に連れられて、栗駒山荘にも来たことがあるとのこと。すごく近い所という感覚であった。 国文祭に参加してもよい意向団体の12団体には全て御礼と挨拶をする事ができた。 交流パーティーには長野県知事も出席し会場をていねいに回っておられた。 長い一日でした!