

昨日の日中は誠に穏やかな日差しで家の中にいるにはもったいないくらいの日であった。
わずかな植木の冬囲いの長木の縄を息子が外すと、なんとなくほっとする。
植木も息をついたように見えるから不思議なものです。
どこかすっきりする。
ところが、この長木をそのままにして買い物だとかなんとかと言って出かけてしまった。
家内は、同級生が入院中ということで見舞いに出かけ、結局私が一番小さな孫を預けられての留守番となってしまった。
考えてみるとどうやら3週連続の子守りと相成った。
わずかな時間を見つけてその孫と隣の家の福寿草を見物。
陽当たりもよくもう少しで満開になるようだ。