総出で雪消し
先週の土曜日、小学校のグラウンドに続々と詰めかけた子供と父兄たち。
雪消えが進んだとはいえまだまだグラウンドが使えるような状態ではない。
そこでこの時期になると、毎年のことながら小学校の野球スポーツ少年団員と父兄が呼びかけに応じて雪消し作業をしてくれる。
自分たちが使うグラウンド、雪を早く消して、一日も早く土のグラウンドで野球をしたいとの一念で頑張ってくれている。
これはもう年中行事にもなっているようです。
雪国のハンデーはあるかもしれませんが、こうした作業を親子であるいはチームが一つになって行うことはまた別の面からもそれなりの意義があるのではないだろうか。
そうした難儀をしながら毎年少ないメンバーながら好成績を収めていることは大したものです。
今年も元気に頑張ってほしい。
皆で応援しています。
父兄の方々は終わってから何もなかったのかな?だいぶ汗をかいたと思うんですが?