快晴の冬空
連日の降雪と吹雪で、ともすると気分が滅入ってくるのであるが、今朝は快晴の冬空。
これが何とも言えないくらいのさわやかな気分になる。
この天気も長続きはしないようで、今晩あたりからは降雪が予報では出されている。
それでも、一時とはいえ、気分転換にはなる。
この3日ほど、連続して窓を開けるために雪堀をしたところ、あまりに一気に作業をしたために、あちこちの節々や、筋肉が痛く、参ってしまった。
雪下ろしはいいが、雪堀は結構きつい体力勝負で、本格的な雪堀は2年ぶりとあって、ちょっと無理をしすぎた感がある。
家族からは、一気にやるな!と注意をされるのであるが、始めると終わりまでやってしまいたい性質で、痛く反省している。
おかげで、体調もあまりよろしくないのである。
風邪かなと思ったがそうでもないようだが、受診すべきかどうか迷っている。
雪国の人たちは皆こうした試練を乗り越えているのであり、少し降ったからといって大騒ぎをしているところの方々を見たりお聞いたりすると、何となく違和感を覚える。
それにしても、体力がなくなったものである。
もとの体力が回復するまではまだまだかかることが、今回の作業でよーく分かった。
無理を厳禁だぞ!と自分に言い聞かせているところである。