降り続く降雪量で村内の各家庭では雪下ろしが既に5回を超えるくらいになった。
こんな状況がこれからも続くことが天気予報などから予想され、村では「東成瀬村雪害警戒部」を18日午後3時に設置した。
具体的には、生活道路の除雪の徹底、要援護家庭に対する見回り、オフトーク放送と広報車による広報活動の徹底、パトロール車による巡回、部落長からの情報収集と部落内の雪害対策の具体的対応の連携対策、建設業者への協力要請などの対策をとることとした。
まずは、村民の方々の不安解消と具体的な対策を徹底していきたい。
それにしても、3年連続の豪雪対策は過去にもなく、それだけにしっかりと対応することとしたい。
日中は、少し小康状態となり、雪下ろしをする家庭もみられ、道路除雪も幅出しが徹底されていた。