師走の電飾点灯
村のふるさと館前に、商工会青年部が数年前からクリスマスに向けて、電飾を点灯させるようになってすっかり定着した感がある。
今年も、工夫を凝らした形のきれいな電飾が明るく点灯している。
冬空は早くから暗くなり、気持ちも沈みがちになるのであるが、こうした若者たちが元気に、活気づけようと工夫をを凝らしてくれることはありがたいことである。
我々もそうした心意気に大いに賛同して、こればかりでもなく何か企画した際は積極的に支援していきたいものである。
この年代の若者たちが元気であれば、地域も盛り上がってくるし、元気も出てこようというものである。
「なあーにそんなことをして」などとは絶対に言わないようにして、温かく協力していきたいものであるし、こうした仲間意識の輪が広がっていくことはとても大事なことであると思っている。
このブログでも述べたことがありますが、数人単位のグループによる地域おこしの企画が提言され、それが起業などに結びついていくことが、全国的に特に長野県の自治体などでは進んでいるようであり、そうした視点での地域おこしも大事であると思っているし、是非そうした企画が持ち上がってくるようなをしてみたいと思っている。
近く、今年の夏に行われた3・11被災地の方々を招待しての夏祭りのイベントの反省会もあり、そうした提案をしてみたいと考えているし、そのイベントも一過性のものではなく、継続して内容を充実した企画ものとして進めることも大事であると思っている。
大いに期待したい。