うろこ雲

image 梅雨なのか夏なのか わからない。梅雨も夏の範疇に入るのでしょう。 昨日も久しぶりに出かける楽しみにしていたら、天気予報では前夜から寒冷前線が南下し、氷点下9度の寒気団という。 雨と雷の予報では最悪! 道理で朝は夏掛けを孫と奪い合うくらいの涼しさ。 ところが早めに目覚めてみるとそんなでもない天気!ホッとした。窓を開けてみるとまるで秋の気配の雲ではないか。 涼しいわけである。 逆にお陰で、日中は誠に快適な一日になった!

スポ少野球

孫が今年からスポ少野球に入った。 3年生は保護者がつくことが義務付けられていることから、我々祖父母がつくこともあるようだ。 子育てにとっては両親が都合がつかないときは我々の出番である。 これも子育て環境に手伝うことになる大事な環境づくりである。 昨日は、初めての手伝いに行ったが、勝手がわからず戸惑ったが、何とか慣れてきた。 外野でのボールひろいを手伝っているうちに、足がついていかず見事に転んでしまった。 若い保護者さん方がいた中での転倒で恥ずかしかったなー。 やっぱり、気持ちは追いかけているつもりでも、体や足がついていけない、情けないものです。 でもけがをしたわけでもないし、大丈夫であったので何とか約4時間の練習に付き合えた。 我々がやっていた当時からすると、練習の仕方も随分と違って効率的であるし、上手なもんです。 また機会があったら手伝おう。

大混雑の中央省庁

image image image 昨日は今週最後の活動であるダム事業の東北選出の国会議員さんがたとの朝食会がおこなわれた。 省庁、整備局、関係市町村長が出席した。 早朝にも関わらずたくさんの方々が出席した。 これを終えてから、3班編成で要望会、私は7市町村長で国土交通省の担当。 有力な国会議員さんの秘書の案内で幹部との直接意見交換と要望ができ、廊下にまではみ出した要望団体の中を縫うようにして歩きながら、ポイントポイントではしっかりと意見交換ができた。 最後は、予算獲得のためには、財務省対策が十分ということで、逆にこちらが頑張ってほしいと言うことになってしまった。 いつの時代も同じです。 ここは、国会議員さんがたの頑張りに期待したい。 斯くして長い今週が終わった。

東北ダム事業の意見交換

image image image image image 毎年2回行われている国土交通省の水管理・国土保全局との直接意見交換会が開かれており、これには何があっても参加している。 今回、村へ日美連の役員さん方がこられることになっていて迷ったが、どうしても申し上げなければならないこともあったので、こちらにした。 局長さんをはじめ幹部の全てが出席され、その場で成瀬ダムについての村の考え方、これまでの取り組み、課題となっていることの一定事項をしっかりとのべさせていただいた。 局長さんもしっかりとメモってくれていましたし、部長さんも理解してくれたものと感じた。 理事会、総会は全て原案が可決承認されたし、めったにないこうした機会は大事にして言うべきことはしっかりと述べておく必要があると思っている。秋田県からは私だけで、ダム事業に関係している団体は他にもおるのですが、多忙なのか参加してもらえなかったのは残念でした。 他にも、いろんな情報があり、とても大事な機会である。 ダム事業は変わってきており、胆沢ダムでは下流でカヌー競技を国体でやる計画をたてておるようだし、流域で鮎の放流によって鮎の特産地化をめざすとのこと。 それよりは我が方がまだまだ条件がよいようだ。一時心配された濁りの心配を懸念せず、こうした取り組みも大事なことである。 他にも、いろんな情報が貰えて良かった。 今日は、国会議員さんがたに予算獲得に頑張っていただくための要望意見交換会、朝食会があり、そのあと国交省、財務省への要望行動することになっている。

オルセー美術館展

image 17、18日と二日間、東北ダム事業の要望会が東京であることから居残って出席することにしたことから、時間があったので7月9日から10月20日まで開催されているオルセー美術館展を観賞にいった。 めったにみることのできないことと思い出かけたが、たくさんの鑑賞者でごった返していた。 美術の知識はありませんが、貸してくれる作品案内のイヤホーンは私みたいなものにとっては必ずかりたほうがよい。 特に画家の製作年代や時代背景、作者の家庭環境などを詳しく説明してくれて、そうした事柄を念頭におきながら観賞すると、見方、ポイントもわかり楽しむことができる。 特に今回は印象派の 美術展でそうした説明がとてもありがたかった。 東京は照り返しみあり、蒸れて暑い、ホテルから見える皇居の方向も、夕方ではあるがどうした訳か霞んで見える。 今日も暑くなりそうだ。