カテゴリー別アーカイブ: 第三セクター関係

スキー場大にぎわい

image (満車の表示) image (リフト乗り場も待ち時間あり!) image (移設されたキッズランド) image (ジュネス2のレストラン) image (新メニューのキムチラーメンとオニギリ2個で1150円) image (ジュネス1のレストラン、豚丼とステーキライス、ワラビ丼、もちろんピザも大好評) 三連休の中日、時折陽射しもあり湿り雪ながら穏やかな天気に誘われ、冬休み間もなくおわりとあってかスキー場は大にぎわいでありがたいことです。こんなに混むときは私は遠慮した方がよいと、それぞれの乗り場やら駐車場、二ヶ所あるレストランをみて職員に声をかけたり、お客さんに挨拶しながら様子を見て回った。かなり混んでいるものの、皆さん手際よくこなしてくれており、スムースにながれていた。 リフト待ちも出るくらいですから久し振りのスキー場でした。 雪不足のため、お隣り山形県の強豪高校のスキー部も合宿に利用してくれており、練習バーンを提供したり、宿泊等で合宿割り引きのサービス等で県内、県外からの利用者もあるようだ。 営業の成果が出ているんでしょうか。 とにかく、あの手このてでやってみることですなー。 営業の努力を多としたい。ありがとうさん。 それに、今日は策動協会の申し合わせで、スキースクール無料の日となっていることもありその利用者が結構あるようであった。

雨の正月

IMG_1320 IMG_1319 IMG_1321 IMG_1322 IMG_1322 IMG_1323 年賀状の整理を終えてさてスキーにでも行こうかと考えていたら生憎の雨模様で、これは遠慮したほうが良いと箱根駅伝をすっかりテレビ観戦。 青山学院の往路完全優勝は見事なものでした。 この大会には秋田県の高校からも4人ほどが選手登録されていたが今年はどうだっただろうか?確か羽後町からの選手もおったはずでしたが? 昨年に引き続いての2連覇が濃厚となりました。 箱根駅伝の陸上部の主題にした映画を観戦したことがあり、選手と監督、キャプテンの役割、選手の個性などがよく演技されておりその練習の厳しさ、同僚選手の協力など箱根駅伝にかける熱い思いが鮮明に思い出された。 トップグループの選手よりも10分以上も離されてタスキを継ぐ選手の懸命さに思わず眼がしらが熱くなり、テレビに向かってがんばれ!がんばれ!と声に出している自分がおかしくなった。 ところで、スキー場は雨のため残念がるお客さんが多かったようで、なぜか県外からそれも岩手、宮城からの客さんが多かったようです。 その理由が、東北全体の雪不足の中岩手県の夏油高原シーズン初めからゲレンデ状況がよく大盛況で入場制限をされそのためにジュネス栗駒に回ってきていたようです。 ジュネス栗駒スキー場は全面滑走が可能で何とか営業しているが、よそのスキー場が気の毒な気がしてなりません。

お客さんは待っていたようだ

image image image image 待望のジュネス栗駒スキー場が全面滑走! 今シーズン初滑りを孫と一緒に全コースで楽しんだ。 時折陽射しもあるものの、結構な冷え込みで、雪質は最高のパウダースノーとなっていた。 休みなしで全コースをゆっくりとすぺりまくったが、まだまだ大丈夫なようだ! 無理をしてスピードを出して怪我でもしたら洒落にもならないので慎重にしたが、やはりスピード感はスキーの楽しみのひとつであり、リフトに乗っていても、周囲の景色や青空を仰ぎ見ながら飛行機を見ての孫との語らいもまた楽しい。 孫からすると、「また何やら言っているな」ぐらいにしか感じていないだろうが、、、、、。 駐車場もかなりの混みようで、年末年始は盛況であってほしいなー! お客さんの中には知り合いの病院長さんやメガバンクの支店長さん、等の知り合いも多くありがたいことです。 今シーズンもよろしくお願いします。 土日はキッズランドも装いを新たに運営しますし、レストランメニューも工夫しています。 ジュネス2では、新しくキムチラーメンの新メニューも登場の予定だそうだ。御期待ください。

除雪機本格出動

image 我が家の除雪機も本格的に出動。 朝の5時30分には作業開始。約2時間ちょっと時間をかけすぎているが、除雪機に付着した雪を落としておかないと翌日の作業がしにくいので、しっかりと手入れをするとそのぐらいになってしまう。 いよいよと言った感じである。 その頃になると孫たちも起きてきて手伝うことになり、ますます時間がかかることになるはめになるので、出てくる前に家に入ってしまわないと遅くなってしまうことになる。 スキー場も今日からはほぼ全コースの整備を始めるようで明日からは全面滑走可能となるようだ。 先ずはひと安心。

雪のない年末

DSC_2644[1] 役場での積雪測量を始めての記録で、昭和48年以降では平成22年12月23日のゼロを最後に今年のような積雪状況はなかった記録になっている。 積雪ゼロは約5年ぶりぐらいになるのではないだろうか。 年末で各団体などの忘年会や事業報告会などの会合が連日続いている中で、挨拶はどうしてもこの雪の話に及んでいる。 昨年から4年間は特に雪も多く、特に昨年などはすでに屋根の雪下ろしをしていたことからすれば今年は本当に異常な状況である。 これに困惑しきっているのが東北では特にスキー場経営者である。 東北では夏油スキー場と秋田の八幡平スキー場のみが滑走可能であるとの情報である。 それでも、この週末には雪マークがでておりなんとか降雪を期待したいところである。 ジュネス栗駒スキー場では一番標高のある第3リフトのみが滑走可能ゲレンデとなる見込みであり、あらゆる手法でその運転に努力をしたいと検討中であり、第一ペアリフトの斜面でも検討したいと考えているようである。 また一番下のゲレンデでもちびっ子が遊べるような「キッズランド」に雪を集めての運営を具体的に考えているようである。 こうなれば、あらゆる努力をして皆さんから楽しんで頂けるように頑張りたいところです。 雪よ降れ降れ!