スポーツ, ノンセクション, 未分類, 第三セクター関係, 観光, 雑感 雨の正月 2016年1月2日(土曜日) 爽風雲 年賀状の整理を終えてさてスキーにでも行こうかと考えていたら生憎の雨模様で、これは遠慮したほうが良いと箱根駅伝をすっかりテレビ観戦。 青山学院の往路完全優勝は見事なものでした。 この大会には秋田県の高校からも4人ほどが選手登録されていたが今年はどうだっただろうか?確か羽後町からの選手もおったはずでしたが? 昨年に引き続いての2連覇が濃厚となりました。 箱根駅伝の陸上部の主題にした映画を観戦したことがあり、選手と監督、キャプテンの役割、選手の個性などがよく演技されておりその練習の厳しさ、同僚選手の協力など箱根駅伝にかける熱い思いが鮮明に思い出された。 トップグループの選手よりも10分以上も離されてタスキを継ぐ選手の懸命さに思わず眼がしらが熱くなり、テレビに向かってがんばれ!がんばれ!と声に出している自分がおかしくなった。 ところで、スキー場は雨のため残念がるお客さんが多かったようで、なぜか県外からそれも岩手、宮城からの客さんが多かったようです。 その理由が、東北全体の雪不足の中岩手県の夏油高原シーズン初めからゲレンデ状況がよく大盛況で入場制限をされそのためにジュネス栗駒に回ってきていたようです。 ジュネス栗駒スキー場は全面滑走が可能で何とか営業しているが、よそのスキー場が気の毒な気がしてなりません。