カテゴリー別アーカイブ: 雑感

台風18号の影響

image (東の空) image (西の空) image (午後3時30分すぎの雨の模様) 台風18号が温帯低気圧になっても、その周辺に湿った空気が流れ込み、関東、東北南部に50年に一度の物凄い記録的な雨となり、堤防の決壊などで大きな被害が出ている。 今朝の村は 、生暖かい東からの強い風が吹き、台風の影響のあるときの特有の天候で、散歩の道すがらも、汗をびっしょりかいてしまった。 まだ、パラパラ程度であったが、今は物凄い雨量となってきた。 昨日から9月議会が開催されている。 補正予算も提案されており、補正額は一般会計で約1億円の追加で肉加工施設や地方創生関係等の予算を追加するもので、慎重に審議の上、決定していただきたいと考えている。 それにしても、今朝の天気からは秋の程度予想はされたものの、強い雨で、このあとが心配である。

キバナコスモス咲きだす

image image image 秋も深まりつつあり、あちこちで秋の気配が濃厚になってまいりました。 道行く人々に花の咲いている風景はどこに行っても安らぎとその地域の人々の心の豊かさを感じさせてもくれます。 わが村でも、小中学生が中心になり、学校近辺の国道や村道などに、村の建設業会のご協力や地域の協力などで、一斉に種蒔きはをして数年になり、しっかりとその活動が定着してまいりました。 そのキバナコスモスが一斉に咲き始め見事な景観となってきています。 子供たちの背丈よりも大きくなり、そのキバナコスモスの下を通って通学するようにもなります。 自分達が蒔いた種がこんなにきれいになるんだという、実践活動でもあります。 このキバナコスモスが3・11の被災地岩手県大槌町の学校周辺にも東成瀬中学校の生徒が交流に行き種まきをしてきています。 今ごろどうなっているのでしょうか、この15日には、その大槌町で子供たちと一緒に押し花の体験学習があるそうで、村からもその指導に教育委員会などやボランテアがでかけて行くことになっているようです。 いくらかでもそうした活動で心が癒され、復興の役立ちになればと願っているところです。交流や教育はそうした何気ない活動で続けていくこともまた大事なことのように感じます。 我が家では、孫3人が秋の味覚にかじりついています。

壮実大会

DSC_1697 (今年度の実行委員長・小島中学校長) 村内の職場の壮年層の人達同士では、普段は余り交流する機会がないということで、スポーツでもやって交流しようという企画をして今年で29回目になった。 最初は野球での交流であったか゛、体力的にも負担が大きく、ソフトボール、家庭バレーボール、ゲートボールと変遷があり、最近はパークゴルフに定着しつつある。 参加者も商工会、農協、議会、役場職員、教職員の五団体75人が参加してのパークゴルフの団体戦を楽しんだ。 プレーもさることながらプレー中の会話がとても大事で、それぞれの業務や課題などを気軽に話し合える絶好の機会でもある。 プレーが終わってからの懇親会もまたまた盛んなもので、来年は記念すべき30回であり、お互いに再会を約して今年の壮実大会を終えた。

霧がかかる仙人郷

image (西の空) image (東の空は雲がどんどん上がりまぶしい日差しの気配) image (孫を野球の練習に送った、ボランテアの監督、コーチの懸命な指導ありがとうさん!) 昨日はじっくりとこれからの業務についての打ち合わせや、方向性等を思案検討した。 このところ、ずーっと留守していたものですが、特に問題もなく順調に動いていたので安心はしていたが、それでも何やかやと心配なこともあって、いろいろと状況や今後の相談をじっくりとすることができた。 一方、赤べこまつりの具体的な相談をして貰っているようで、それに向けても、しっかりと対応しなければならない。FBで紹介したら結構関心があるようで、開催時季が10月11日ということで、紅葉の真っ盛り、そうしたこともあって関心があるのでしょうし、何よりも赤牛と評判の里芋、食味値の高いあきたこまち、野菜、トマト、等話題性もあり、斜面を転がすボールのニヤピン大会などにも期待したいところです。 そんなことを考えながら、久しぶりに稔った田んぼをみながら散歩。 やっぱり気持ちがいいものです。 ところが、国道に出ると、なんとコンピニ弁当の空が歩道に散乱していて、これには参った。 さっそく広い集め自宅に持ち帰ったが、ポイ捨てする気持ちがわからない! 嫌な気分でありながらも一日一善の心だと思えばいいですよね! 帰ると、孫が野球の練習とのことでご飯を食べて待ち構えていた。忙しい忙しい!

秋の空

image image 久しぶりに畑作業に出掛けた。出張疲れか運動不足かどうも体調が今一つしっくり来ない。 愛犬ココアの急死で朝の散歩もどうもその気にならないこともあるように感じている。 それだけ彼女の存在が今更ながら強くかんじている。 ということで、思いきって、畑作業からはじめてみる。 孫二人を連れて、カボチャの収穫と整理をして、そのあとに、「タイラカブ」を蒔こうと思っている。 タイラカブの種蒔きは、210日の9月1日と決まっているようだが少し遅れてもいいだろう。 約2時間の作業で、びっしょり汗をかいたらスッキリした。 空も秋空、スポーツの秋なのに9月も暇など全くありませんし、好きなゴルフもまったくだめ! 朝の作業で体調を整えよう。