カテゴリー別アーカイブ: 雑感

休日を考える

image ある知事が、年間40日を越える休日があり、その休日を温泉でリハビリテーションと休養に励む、手術した後の傷の傷対策であるという。それそれで理解できないわけてもないのだが、どうしたらそんな休みが取れるんだろうと思っている首長もいるようだ。 そう言えば、その前の知事さんも週に確か3日の出勤と言っていた。 これも条例かなんかで規定しているんでしょうかな? いずれ、解らない勤務体系あるいは状況ではあるようだ。 ある意味呆れてしまっているといった感じではあるようだ。 月に一回休めるかどうかといったところが多くの自治体の首長の感覚であるのではないかと思う。 我が県の知事であってもこうした感覚であるようだし、年間40日も休めるなんて考えられない思いであるようだ。 どこか、風雲急を告げるのかな?

イチリンソウなども咲き出す

DSC_0445[1] DSC_0423[1] 連休中なのに天気もあまりよくなく外に出かけるにはちょっと思いとどまっている。 昨日は孫の野球練習につきあっていたが、寒くて大変だった。 しかし子供たちは雨も降る中、スライデングや牽制球に対する指導、ポジションごとにタッチプレー、バッテングなど結構ハードな練習をこなしていた。 終わってから庭を見回っていたらイチリンソウ等の山野草が咲き出していた。 そうこうしているうちに隣町で、押し絵の展示があることに気づき、慌てて出かけたら、もうしまい出していて一部を見ることができた。 個人宅での展示で、これは宝物だなーとつくづく感じた次第でした。 旧家の佇まいである「佐々寅」さん所有の押し絵作品で、保存状態もよく見事なものでした。しかも人形そのものが全て厚みがあって躍動感があり、遅れて会場に行ったのが悔やまれた。 来年の楽しみにしたい。 会場でお会いした元町長さんとお会いし、久しぶりに話を聞くことができとても楽しかった。 趣味も豊富で知識もあり、広範な分野からのご意見を聞くことができ心も軽やかになり、またの機会を楽しみにしたい。 とにかく、幅広い分野からの考え方ができる方で、その考え方は嫌みがなく全て行動に移すことはできなくとも、参考にはなる意見も多い方であると思っている。 貴重な方ではあることには間違いはありません。 いわゆる「育ち」なんでしょうかねー。

春紅葉を迎える

image (山もこんもりとしてきました。垂れ桜も終わりになろうとしています) 桜の季節も終わろうとしている。 変わって、これまで山桜が山肌にことのほか目立っているよに感じていた。 その色合いも今年は鮮やかであったように感じていた。赤みが強くいわゆる桜色がくっきりしていたようだ。 その山肌の木々の芽生えが日に日に変化し、山々がこんもりとしてきた。 この変化は毎日眺めていても驚くように早く、自然の息吹が実感される。 なんとなく我々も元気がもらえる。 連休も中日になったが気温が低くストーブをつけなければならない、外出もこれではままならないようです。  

連休の天気は?

image 上手に休むと10連休になる大型連休の天気がどうも思わしくないようだ。 初日の29日も風が強くしかも気温も低く、北海道では雪ということだったし、栗駒山荘の周囲も雪で白くなったようだ。今日もその天気は続き我が家から望む焼石連峰も降雪があったようで、残雪とは違う新しい雪化粧がはっきりしている。 予報によるとこうした天気が連休中は続くようだ。 我が家でもそれぞれに計画して出掛けるようだし、我々はどうするのかな? 取り敢えず、今日はこれから、昨年訪れたアメリカのデンバーでお世話になった「祐二さん」がこられるので歓迎会に家内と出席することにしているし、3日には同級生で作家の林譲治氏が帰省し講演会を予定しているとのことで是非出席したい、講演内容も後三年の役に関する内容とのことで、これは聞かなければならない。

部屋からの花見

DSC_0371[1] 今年の桜はきれいに咲いている。 いつもはテグス病や「ウソ」に花芽をついばまれあまりよい花をつけてくれなかったのであるが、今年はそんな被害もなく見事な花を見ることができている。 それももう終わりに近い。 私の部屋からも役場の裏山に植えられた桜を見ることができる。 こんな年は滅多にない。桜が終わるといよいよ山菜のシーズン真っ盛り。 それもまた楽しみである。 今年の連休は前半は暖かいようであるが、後半はどうも優れないようで、会社経営としては気のもまれるところである。