カテゴリー別アーカイブ: 私事

土用の梅干し

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我が家でも梅干し作りを始めた。

梅を使った梅酢やウメシロップを作っている。

土用干しをした梅は三日三晩おいて作るそうだが、よく乾いているが「三晩」の夜はどうするのだろうか?

どうなるのかは分かりませんが、無事につけ込んだようである。

この土用のうちにやる作業としては、干しゼンマイをいくら丁寧に乾燥させても、虫が入り込んでおることから、一回干しゼンマイに熱湯を掛けて直ちに日光によく当てて乾燥し直すとたいていは冬になっても美味しく戻して食べることができる。

天気を見計らって一気にやってしまわないとならない。

来週あたりがそのチャンスであるようだ。

 

十文字ら~めん

(十文字中華ら~めんでもここのラーメンは特に細く美味しい!)

昨日は早朝から畑仕事と庭の草むしり。家内と一緒にやると彼女の方があまりきれいにやるものだから少し離れてやるか、草花のない場所を選んでやらないと、折角の花までむしりとってしまいお小言頂戴。 草取りは涼しいうちだけにしないといけませんが、畑仕事は休みにやってしまわないといけないので、午前中も続けた。アスパラガスの支柱立てと堆肥をたんまりと撒いた。 一人で出掛けた昼御飯は十文字ら~めん「丸竹」お客さんも少なくゆっくりと食べることが出来た。 やっぱり美味しかった!

完全休養日

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久し振りに全く公式行事がなく、しかも雨模様で体を動かすにも億劫だしと、出かけることもなく、ゆっくりとした一日になった。 文藝春秋と現役時代はそれこそ犬猿の仲とまで言われた田中角栄元総理大臣を主人公にした小説「天才」の二冊を読むことができた。 文春では立花隆の上野周辺の歴史的な紹介など、幅広い分野での読みごたえがあったり、気軽に読めてゆっくりした一日となった。

二人のお客さん

DSC_0930[1] DSC_0932[1] DSC_0929[1]DSC_0933[1] ページさん(左)とロックさん(右))上の写真は孫の4コマ漫画を見ています。 アメリカコロラド州デンバーの日本館から二人のお客さんが6月下旬から我が村を訪問してくれています。 お一人はデンバーの「カヨーテ小学校」で教師をされているページさんで、実際の日本の教育現場を研修したいとして来村しており、約2週間の予定で滞在されます。 すでに現場研修をこなしておられ、今日は村を訪問される北海道上士幌町の教育関係者7名が学校訪問しており、その方々と交流を含めて一緒に研修することになっています。 村の子供たちはとても活発で礼儀正しくにこやかで楽しく研修させてもらっているとのことでした。もう一人の「ロック」さんは、大学院生で教育学の専攻で日本語もある程度できて、交流もスムースなようです。こちらは1週間の予定を終えて今朝帰国の途につきました。 楽しい1週間であったとしておりましたし、二人とも畳の日本旅館である「後藤旅館」に滞在されて正しく日本料理でおもてなしを受けて、食事もとても気に入ってくれたようです。 ロックさんは昨日帰国に当たってのお別れ昼食会で我々とページさんとの懇談を深めましたし、午前中は我が家を訪問してくれ、家内の御茶を飲んでもらい、私の孫の4コマ漫画を見てもらったり、押し花の体験もしていただきました。 こうした形で、交流が自然な形で進めることができてよい方向ではないかと思っています。

手作りジュエリー

DSC_0727[1] DSC_0728[1] DSC_0726[1] 我が家の家人はとにかくいろんな手作り作品に挑戦している。それも、もの凄く細かな作業で、私などは見ているだけでもよくもまーそんな細かなものを作るもんだと思えてくる。 先日は、横手市十文字町の「ねまーれ」という気軽に立ち寄ることができる会場で展示会があったので寄ってみた。 昨日までは高校の同級生の絵画展があったようでしたがそちらは終わったばかりで見ることができなかったが、定期的にいろんな作品展示やら、企画物が催されており根強い人気のスポットであるようだ。 今回の作品は、ビジュール、タッセルジュエリー、リリアンジュエリー、ソータシエの4種類のアクセサリーで関心のある女性の方々には結構興味を持たれておられるようでした。 教室があるのかとか問い合わせなどもあるようです。 どうやら、これまで手がけた他の作品や他の分野の展示協力の要請があるようで意気軒昂であるようです。