きれいな白の花が終わり、沢山の実を着けたヤマボウシ。橙色から真っ赤な色に移ろうとしている矢先に、鳥が来てついばみ始めた。 孫たちにもう少ししたら食べられるぞ!と言っていたところ、何やら賑やかだなと思っていたら、昨日辺りから集団で「ウソ」だろうと思われる鳥がどんどん食べ始めた。 孫たちが大きな声で追い払っても追い払ってもどんどん鳥の数が増えて来ているようだ。 目ざといものです。 この分だと徹底的に食べられてしまいそうだ。 折角楽しみにしていたのになー!
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夏休み
村の夏祭り
須川高原は秋の気配
(須川高原はすでに秋の気配があった)
(成瀬川で遊ぶ孫)
(こんな光景も少なくなった、川で遊ばせたいですねー!)
帰省した孫を連れて須川高原に行く途中、岩井川の城下、通称「桜淵」の下流で川遊びをさせた。
渓流に生息するハヤの稚魚が沢山泳いでおり、夢中になって遊んでいた。水は少し冷たく感じられたが、私もしばらくぶりに腰まで浸かって、つかの間の休みを孫たちと楽しんだ。
なかなかこんな機会はないばかりか、第一
川に入ろうにも川までの道が手入れされておらず、行くにもいけない。
以前は、この時期帰省した人達が一番の楽しみは川にいって遊ぶことが故郷を感じる最大の楽しみであったろうに、なかなか行けないでいる。
発電事業者の管理下になっている水路の上を通ることから、危険であるとして、その上の橋が厳重に管理されて通行できないのが現状で、何とか一時的でも通行できないか交渉したが、「いわゆるお上のお達し」で事故の場合の責任問題があり、通してもらえない。
ならば、その管理が及ばない下流に橋を架ければどうなるのか?
そこまでしてでも、川に親しませたい想いは強い。何とかしたいものです。
久し振りに入った成瀬川はかなりきれいになっている。合併浄化槽や台所や洗濯など家庭の生活環境の変化にもよるものでしょう。
栗駒にはすでに秋の気配が漂っているように感じたし、露天風呂からはススキ越しに鳥海山もきれいであった。
お湯加減も良くゆったりとできた。
夏のイベント真っ盛り
(小若竿燈を挙げています)
(天気もよく大盛況)
(名物の滝行修行中)
(滝行に見いる修行者たち)
村の中でも夏本番のイベントがいろいろと計画されている。
昨日からは32回目になる「仙人修行」が始まった。
今年の参加者は27名で全国から参加されている。
参加者の中には21回目ともなっている方もおり初参加は18名、18回、15回、11回5かい、3回、2回とばらつきはありますが、リピーターの多いイベントなっている。
職業も多種多様であり、女性も8名で今回は子供さんにも少し経験させたいという方もあり、特にスポット的に参加もしてよいように柔軟に対応しているようです。
昨日からの断食から始まって座禅修行をこなして、今日は最大の難関でありメーンイベント「滝行」を終えてやっと食事にありつけるようです。
私は昨晩は秋田の竿灯まつりに孫たちが出演するということで出かけたが、さすが秋田を代表する竿灯まつりは豪華であり入込観光客も大変な状況で、素晴らしい祭りでした。