昨日は、青森県の西目屋村での津軽ダム竣工式は素晴らしい秋晴れのなかで盛大に執り行われた。 家族も栗駒山の須川高原から小安の紅葉をみて回ったようだ。足湯なんかもとても喜んでいたようだし、お客さんもたくさんだったようだ。 一転して今日は、肌寒いような天気です。 午後からは、二つの会議でびっしり秋田市内で缶詰め状態。 今朝の我が家のダイモンジソウはきれいに咲いていました。
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東成瀬小学校の学習発表会
(発表会のテーマ) (沢山のお客さん) (東成瀬オリンピック)
(大きなサツマイモ)
今年の小学校は100人の在校生。みんな元気でテーマに沿った各学年からの種目はとても特徴があって、会場と一体となって楽しい時間を過ごすことができた。 中には感激で涙ぐむ場面もありみんな一生懸命に練習した成果が出ての感激の涙であったと思う。 その成長の早さ、たくましさには驚くばかりです。 昨日から、北海道教育庁後志教育局の教育支援課長、同じく指導班主査のお二人も視察に訪れてくださいました。 また、この方々とは別に北海道の小学校の関係者が昨日から学校視察においでなっているとのことでした。 今年も沢山の視察者が見えられておるようです。 子供達はそうした視察の方々がお出でになっても普段と全く変わりなく勉強しておるとのことで安心しているところです。 夕方には孫たちとサツマイモ 堀をしたらずいぶんと大きくなっていた。
運転講習
新米が出た!
朝霧の仙人郷
(朝霧に包まれた仙人郷と朝日が昇りだした栗駒山系)
台風の動向に敏感になっている今日この頃、今朝の村里は山々が朝霧に包まれ、今日一日の好天が予測されるような天気でした。
朝の散歩も、立ち昇る朝陽に向かって思いっきり朝のさわやかな、もう冷気ともいえるような清々しい空気を思いっきり吸い込み、気が満ちてくるような気分で歩けた。
ちょうどラジオでは、私も先日敬老会の挨拶で申し上げた「高齢化」をネガティブに捕らえがちであるが、そうではなく健康で元気な証拠であるととらえつつ日々の生活を送ってほしいと申し上げたが、そのことと通じる内容をパーソナリティーが話しておられた。
80歳になられた作家が、この機会に「ペンを折る」として作家活動を中止したが、そのことによって全く自分の生活が変化してしまい、再開したところもの凄い勢いで創作活動ができておるし、逆に新鮮な作家生活ができていることにも触れておられた。
やはり、そうした「高齢」に対する考え方も、視点を変える必要があるのではないだろうか。
今朝はそうしたことを聞きながら、動き回ることの素晴らしさを感じたところでした。