私事 秋の味覚 2014年9月30日(火曜日) 爽風雲 食欲の秋、まさしく多様な食べ物が食卓を彩る。 山のキノコ、海の魚、川の魚、畑の野菜を上げるときりがない。 そのうえ、栽培物も多いし、果物も豊富、それに新米も出てくる。 本当に食事が楽しくてしようがない。 先日は、その海の魚をふんだんにいただけた八峰町での会食もおいしかった、栽培物のアワビなんかは、栽培とはいえ高級な食事である。 そんな秋の中で村の直売所にも山菜が豊富に出てきて孫たちと行くのも週末は楽しみの一つである。 そこに、久しぶりに「耳だけ」を出してくれたところにちょうど行き合わせた。このきのこ、なかなか私はお目にかかることができないし、食べることもできないでいるが、それに行き合わせたので、早速買った。 この味は何といっても私にとっては最高のキノコであり、味である。 何とも味が深く、食をそそられる。 耳に似ているから「耳だけ」なのかどうか、そのヘリ部分は柔らかく、一夜のみそ漬けもおいしいし、砂糖と醤油できちっと煮込んだものに大根おろしをつけると、えも言われないおいしさである。 幸せだなー! 舞だけも豊富だとか、味噌汁の味の良さでは「さわもたし」も豊富だようでうれしい限りです。
私事 きれいな満月 2014年9月10日(水曜日) 爽風雲 満月はきれいだった。 冴え渡っており、夕ご飯後風呂に入り涼みながら(?)写真機を持ち出し、いろいろ試し撮りをしてみた。 やはり、三脚でカメラを固定しないとうまくありません。 そんな時間を過ごしていたら、少し寒いくらいになった上に、蚊に刺されてしまった。 今時の蚊は、かなり毒性の強いもので、虫刺されに弱い私にとっては、しまったと思ったがもう遅い、いつ刺されたかもわからないし、今年もすでに腫れて大弱りをしたこともあり、早速「虫パッチ」を張ったが、これで効いてくれるとよいがなー。案外とこれが効くんですよ。 家に入ると子供たちのために、団子やら果物、ススキ(?)などが供えてあって大喜びの子供たちでした。
私事 校歌に団歌 2014年9月7日(日曜日) 爽風雲 年に一回、思いっきりの声を出して歌う高校の校歌と応援団歌は何ともいわれないくらい気持ちがよい。 昨日は、母校横手高校の平成26年度美入野会が開かれた。 この総会ではどこの同窓会でも歌われているだろう全員で歌う校歌と応援団歌は入学早々に、厳しく指導を受けた当時を思い起こしてか、懐かしくもあり、それはもう、学生時代に戻った気分で、それこそ腹の底から、口をいっぱいにあけて声を出す気分の爽快なことこの上もない。 総会では、4年後の創立120周年に向けてその準備にはいることを確認した。会長の塩田さんも急逝され後任に、58期生の太賀糸さんが選出された。 塩田さんとは病院で私は定期検診、塩田さんは治療中とのことで、治療内容など詳しく話しながらなかなか大変だ、などと元気に話しておったのに、あまりの急逝に残念でならない。 ところで、今年は6のつく卒業期が当番期で我々56期生が世話役であったことから、同窓生によびかけたところ34人が集まり近況を紹介したりして楽しく同期会をやった。その場では、学力日本一が秋田であることに誇りをもってうれしく過ごしていることや、総会の懇親会でも、何かとその話が出てきましたし、県議会議員さん、村出身の元横手高校校長も誇らしげにそうした話の輪に入っておられた。 村では、壮実パークゴルフ大会があったが、今年はそんな訳で失礼してしまった。
私事 豪雪の影響 2014年8月29日(金曜日) 爽風雲 私の住んでいる地域にも庚申塔が数カ所ある。その多くは370年も前の建立であろうと思われる。 その当時は多くの疫病が蔓延したのでしょうか、集落の安全祈願と疫病の霊を祓おうと、こうした庚申塚、庚申塔を集落の住民が協力しあって建てたものでしょう。 こんなに大きな重たい岩石を運び、石工が刻んだ努力には驚きでもある。 その貴重な塔の傍らには、「見ざる、言わざる聞かざる」の三猿の像の彫刻がある。 この像が、このたびの豪雪で、無惨にも二つに割れてしまい、何とか補修できないものかとあれこれ一人で悩んでいたのですが、先日そこを散歩の途中立ち寄ったら、御幣があって、修理でもするのかその拝んだ形跡があり、内心ほっとしているところである。 その庚申塚には、定かではないが、我が家の祖先ではないかと思われる「屋号」の先祖の名前と推定されるなめが刻まれており、関心があった。 当時は、建立に当たっては、建立に関係する住民や寄付者などの氏名が刻まれるのが一般的であったことは予想されることであり、こうした名前を発見することはとてもうれしいものです。 関係者のひとりにご先祖様が関わっていたとすればやはり誇らしい思いがするものです。
ノンセクション, 私事 やはり過ごしやすい 2014年8月25日(月曜日) 爽風雲 昨晩は最終便で帰り、12時頃に寝た。 やっぱり自宅で眠るとゆっくりする。 気候も格段の差があることは当然としても、やはり住み慣れた気候は、何物にも代えがたいものであることを改めて感じさせられたところでした。 留守中は、秋田も雨の影響がかなりあったようでした。 お陰さまで我が村はなにもにく、ホッとした。 台湾研修での歴史認識などと同時に、観光面での戦略を具体化出来たら良いと感じているし、いろんな場面でこの研修の成果を話していきたいと思っている。 昨日は手荷物受け取りの際も家族に連絡をとり、解団式でも皆さんホッとしているようでした。